説明

株式会社シバタにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】はんだ付け等でサスペンションワイヤを接合する際の位置ずれを防止し、はんだ細り現象も抑制することができるサスペンションワイヤを用いた光ピックアップの製造方法を提供する。
【解決手段】中心導体上に、ニッケル等からなる厚さ0.1μm〜2.0μmの第1めっき皮膜とはんだ付け可能な第2めっき皮膜とがその順で設けられたサスペンションワイヤを準備する工程と、対物レンズホルダに設けられたワイヤ接合部とダンパーベースに設けられたワイヤ接合部とに前記サスペンションワイヤを接合する工程とを有する方法で製造する。この方法において、サスペンションワイヤの接合工程は、永久磁石を含むワイヤ支持部材の準備工程と、サスペンションワイヤをワイヤ支持部材が含む永久磁石の磁力によって保持する工程と、ワイヤ接合部に接合材で接合する工程とを含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】非接触式電力伝送装置の電力伝送効率を向上させる。
【解決手段】給電コイル20と受電コイル31との間で電磁誘導を利用して電力を伝送する非接触式電力伝送装置1について、給電装置10に、給電コイル20を含めて構成される共振回路13を設け、給電コイル20を、複数の平面コイル21,22で構成し、これらの素線が同一軸を中心として巻くようにして形成し、かつ互いの自己インダクタンスの値を略同値とする。この場合に、給電コイル20を構成する複数の平面コイル21,22について、中央に空間部をそれぞれ形成し、相互の内縁寸法及び外縁寸法を順次小さくなるように形成し、それぞれの前記空間部に外縁寸法の小さな平面コイルを順次配置して、一平面をなすようにする。あるいは、給電コイルを、並列された素線を渦巻き状に巻いてなる複数の平面コイルの群で構成する。 (もっと読む)


【課題】情報の読み出し又は情報の書き込みを高速に行うことが可能な光ディスク装置のレンズホルダを提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されている情報の読み出し等を行う光ピックアップ装置10に用いるレンズホルダ20において、光ディスクの面及び光ディスクのトラックの接線に直角となるレンズホルダ20の側面に、巻線型のトラッキングコイル24又は巻線型のフォーカシングコイル26を接着して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】情報の読み出し又は情報の書き込みを高速に行うことが可能な光ディスク装置のレンズホルダを提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されている情報の読み出し等を行う光ピックアップ装置10に用いるレンズホルダ20において、光ディスク面及び光ディスクのトラックの接線に直角となるレンズホルダ20の側面に、巻線型のトラッキングコイル24又は巻線型のフォーカシングコイル26をインサート成形して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】情報の読み出し又は情報の書き込みを高速に行うことが可能な光ディスク装置のレンズホルダを提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されている情報の読み出し等を行う光ピックアップ装置10に用いられ、前記光ディスク面及び前記光ディスクのトラックの接線に直角となる側面を有するレンズホルダ20において、巻線型のトラッキングコイル24又は巻線型のフォーカシングコイル26を装着したボビン36を、トラッキングコイル24又はフォーカシングコイル26ごと前記側面(面P又は面Q)にモールドして、上記課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5