説明

株式会社島根電子今福製作所により出願された特許

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【課題】
LEDを光源とした電球型LEDランプに関して、LED光源の発熱を効率よく放熱し、発光照射範囲をタングステン電球と同等にする構造を得ること。
【解決手段】
複数個のLEDをひとつのLED発光素子モジュールとし、そのモジュール形状を凹状もしくは凸状に形成し、ランプ筐体の形状に密着させることにより、放熱特性を損なうことなく、ランプの発光照射範囲を向上させる。 (もっと読む)


【課題】高輝度発光を可能とするとともに軽量コンパクトとすることができる半導体発光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体発光モジュール(101)では、金属薄板(102)に半導体発光素子(104)を囲むように反射部材となる凸部(202)を形成し、半導体発光素子(104)とプリント基板(103)とは、例えばワイヤ(201)等で接続される。凸部(202)は、例えば金属薄板(102)を裏面から押し曲げて素子の周囲を囲うように、かつ半導体発光素子(104)よりも高くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】より高い反射率を維持し、均一な光を得ることができ、および光の取り出し効率を向上させて、高輝度発光を可能とすること。
【解決手段】半導体発光モジュール2501は、放熱を行うとともに光反射機能を有する高反射プレート2502、高反射プレート2502を覆って絶縁を行う絶縁膜2503、絶縁膜2503を介してさらに積層され、もう一方の電極となる配電膜2504を備える。実際に通電されて発光する1つまたは複数の半導体発光素子2511は、導電性ワイヤー2512を介して配電膜2504に接続される。高反射プレート2502は、全反射率95%以上であれば十分な量の光の取出しが可能であるが、全反射率98%以上とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】取り付け面の反射率の影響を受けにくく、経年変化による面発光の品質低下がおきにくい、かつ光の取り出し効率を向上させて均一な面発光を得ること。
【解決手段】透光性ケース203は、半導体発光素子111の光の照射される方向を包囲するように配置されており、半導体発光素子111の照射軸を中心として180度方向に照射された光を表面拡散板501に集光して、かつほぼ均一な面発光表示を可能とする目的で、照射面方向に照射方向の異なる反射面を8面以上備えている。 (もっと読む)


【課題】 数少ないLEDによって、表示面をほぼ均等な明るさにすることができ、また例えば文字のようにR部分を含んだ表示面を必要とする場合でも、誰でも簡単に、かつ少ない作業工数で取り付けや配線が可能な光源を提供すること。
【解決手段】 LED5aの光に対して、ケースへの入射角が45度以下にならないようなケース形状を追求した結果、図6のケース7の形状、つまりは、LED5aを中心とし、LED5aからケース7の内面および外面までの距離が、LED5aの光軸方向に全角で180度の範囲で一定であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 数少ないLEDによって、表示面をほぼ均等な明るさにすることができ、信頼性が高く、軽量であり、また例えば文字のようにR部分含んだ表示面を必要とする場合でも、LEDの固定や電気的接続が、誰でも簡単に、かつ少ない作業工数でできる表示装置を提供すること。
【解決手段】 どこででも基板4を切断できる構造になっており、切断可能箇所を示す目的と、切断をより容易にするために、該当箇所には4mm×1mmの切断スリット10(長穴)が設けられている。
さらに、この切断スリット10の両サイドに位置する電源パターンそれぞれを短絡するように、金属線7が取り付けられている。
これは電源のプラス側とマイナス側のそれぞれに施してある。
これにより、基板4を切断しても、切断したそれぞれの基板4に電源供給が可能であるし、金属線7に柔軟性があるので、基板4を自由に曲げて使用することが可能となる。 (もっと読む)


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