説明

オスラム−シルヴァニア インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】高透過率の窒化アルミニウム物品を製造する方法を提供する
【解決手段】以下の工程を含んでなる窒化アルミニウム物品を焼結する方法:(a)窒化アルミニウム物品を、約0.05容量%〜約1容量%のメタンを含む窒素ガスを含んでなる焼結雰囲気の中に、置く工程;(b)前記窒化アルミニウム物品の昇温を行なう工程;(c)前記窒化アルミニウム物品を、第一の滞留時間の間、焼結温度に保持する工程;(d)焼結雰囲気を窒素ガスに変更する工程;(e)前記窒化アルミニウム物品を、第二の滞留時間の間、焼結温度に保持し続けて、焼結された窒化アルミニウム物品を形成する工程であって、前記第二の滞留時間が前記第一及び第二の滞留時間の合計の約25%〜約95%である工程、及び(f)前記焼結された窒化アルミニウム物品を冷却する工程。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】夫々の個別蛍光体粒子が無機コーティング、好ましくはオキソ水酸化アルミニウムによってカプセル化されたエレクトロルミネッセンス(EL)蛍光体が記述されている。カプセル化された蛍光体は、大気中の湿気に対して極めて反応しにくく、ランプにおける初期輝度の軽微なロスだけが問題となる。コーティングを塗布する方法は、ハイブリッドプロセスであり、EL蛍光体粒子を、複数の繰り返しサイクルにおいて複数の前駆材料が連続的に取り込まれる流動床で原子層成長(ALD)法を使用した薄い無機膜でコーティングし、その後に、複数の前駆材料が同時に取り込まれる化学気相成長(CVD)法によって追加のコーティング層を重ねる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、各個別蛍光体粒子が、原子層成長(ALD)コーティング法を適用した無機コーティングでカプセル化されたエレクトロルミネッセンス蛍光体である。より好ましい実施形態では、このコーティングはオキシ水酸化アルミニウムである。カプセル化された蛍光体は、大気中の湿気に対して極めて反応しにくく、ランプにおける初期輝度の軽微なロスだけが問題となる。 (もっと読む)


軸(14)のほぼ周囲に光を照射するように配列した複数のLED部(12)を備えた固体光源(10)。複数のLED部(12)の夫々は、多数のLEDを例えば、5つまで備えることができる。それらは全て単一色を発してよく、又は特異的効果があるように多数の色を組み合わせることもできる。光透過ライトガイド(16)はLED部(12)と関連づけられており、複数の入力ウインドウ(18)を有する。各LED部(12)は夫々の入力ウインドウ(18)に対向し、各ウインドウ(18)は横方向に軸(14)を遮り、LED部(12)からの光を受光する。入力ウインドウ(18)は、該入力ウインドウ(18)と軸方向に並んだ共通の出力ウインドウ(20)につながっている。ライトガイド(16)は、入力ウインドウ(18)と出力ウインドウ(20)との間を伸びる滑らかな側壁(22)を有する。
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HIDランプのための電子制御装置は、ランプを点灯させるための入力信号を受け取り、その入力信号を周波数変調し、ランプのアークを駆動する周波数変調された出力信号を発生する。出力信号の周波数変調は低周波変調と高周波変調との間で連続的に掃引する。低周波変調は125kHz〜150kHzの範囲の周波数f1であり、高周波変調は230kHz〜300kHzの範囲の周波数f2であり、(f2−f1)はf1の少なくとも0.4倍である。電力増幅器は、周波数変調された出力信号の電流振幅が実質的に一定となるように、周波数変調された出力信号の振幅を低周波変調中に変更し、可変利得変成器が周波数変調された出力信号の電圧をランプの始動中に調節する。
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