説明

財団法人工業技術研究院により出願された特許

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【課題】 ホームネットワーク(ECHONET)とユニバーサル・プラグアンドプレイネットワーク(UPnP)のブリッジデバイスとその運用方法を提供する。
【解決手段】 ホームネットワークとユニバーサル・プラグアンドプレイのネットワークブリッジデバイスとその運用方法は、ホームネットワーク(以下ECHONETと言う)10とユニバーサル・プラグアンドプレイ・ネットワーク20(以下UPnPと言う)を接続することができ、ECHONETデバイス11とUPnPコントロールデバイス22をリンクさせることになる。本発明のブリッジデバイスとその運用方法は、ECHONETデバイス11をUPnPネットワーク上で認識されてUPnPコントロールデバイス22の制御を受けられるようになるだけでなく、ECHONETデバイス11が変更されたとき、即座にUPnPコントロールデバイス22に情報をフィードバックし同期を取ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 水平と垂直方向の振動隔離を両立させ、低周波振動の増幅を回避するとともに、アクチュエーターなどの構造の安定性を兼備する振動隔離装置を提供する。
【解決手段】 振動源とキャリアとを隔離するための振動隔離装置は、キャリアを積載するための積載台と、振動源に設けられ収容空間を囲むケースと、収容空間に上方に向かって延出され前記積載台に接続されるベースと、前記ベースの周囲に位置され且つ前記ベース及び前記ケースにそれぞれ接続される複数のコネクターと、積載台の微振動量を最小に維持し垂直と水平の振動隔離効果を図るように、コネクターごとにそれぞれ設けられ、振動源が振動した場合コネクターとベースシステムの全体の振動量を動的に変更する複数のアクチュエーターとを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却効率が向上され、且つ製造コストや設置スペースが低減された固体吸着式冷却装置を得ることを目的とする。
【解決手段】固体吸着式冷却装置において、真空チャンバ(10)と、真空チャンバ(10)の内部に収容される吸着床式熱交換器(20)及び蒸発/凝縮用熱交換器(30)と、冷媒回路(40)とを有し、吸着床式熱交換器(20)には平行配列する扁平管(25)が複数設置され、隣り合う扁平管(25)の間に複数のフィン(27)が介設され、そのフィン(27)同士の間に吸着剤(29)が充填され、冷媒回路(40)は、その輸出端(44)が蒸発/凝縮用熱交換器(30)の上部の位置し、輸出端(44)に蒸発/凝縮用熱交換器(30)側に向けて開口するノズル(46)が複数設置されている。 (もっと読む)


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