説明

東都器材株式会社により出願された特許

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【課題】ブラシ毛に絡み付く化粧材の斑を防止できると共に、まつげや眉毛に化粧材を容易に塗ることができる化粧用塗付具及びその化粧用塗付具の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一側面に多数のブラシ毛7を立設したブラシ毛台5を柄3の先端部に備える化粧用塗布具1において、ブラシ毛台5は柄3の軸線方向Fに沿ってブラシ毛立設面9を凹状の湾曲面としてあり且つブラシ毛5の長さを均一にすることにより、多数のブラシ毛7の先端が全体として柄の軸線方向Fに沿って凹状の湾曲を成しており、湾曲したまつげや眉毛等の形状に即した形状としてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ブラシ毛の配置の自由度を高めることができる化粧用塗付具及び化粧用塗付具の製造方法を得ることである。
【解決手段】 柄3とブラシ毛5とを金型で一体成形する化粧用塗布具1の製造方法であって、金型は柄3を成形する柄用金型7と、ブラシ毛5を成形する複数のブラシ毛用金型9とを備え、ブラシ毛用金型9には柄3の軸方向と交差する方向の面に複数のブラシ溝11が形成されており、各ブラシ毛用金型9を柄3の軸方向に沿って隣り合せに配置し、柄用金型7及びブラシ毛用金型9に樹脂材を注入して成形している。 (もっと読む)


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