説明

株式会社 山辰鉱産により出願された特許

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【課題】 従来の道路建設等で発生する第4種建設発生土は産業廃棄物として指定廃棄処理場に廃棄されており、又道路材料の採取による自然破壊が行われている。本発明は、第4種建設発生土を含めたあらゆる建設発生土を道路の路床材等として再生加工することによって廃棄物処理場不足の問題と環境問題を解決することにある。
【解決手段】 本発明は、石灰を加えてふるい分けた第4種建設発生土と、ふるい分けた良質建設発生土と粒径の大きな良質建設発生土を破砕した破砕土とを所定の比率で混合したものに、石灰とセメントを混合することにより第4種建設発生土を含めたあらゆる建設発生土を道路の路床材等として再生加工するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路建設の掘削土は指定廃棄処理場に廃棄されていた。又道路材料の採取による自然破壊や資源枯渇は深刻な状態にある。本発明の目的は、掘削土(建設残土)と建設廃棄物のコンクリート塊、アスファルト塊を道路の路盤材や管保護材として再生加工することによって廃棄物処理場不足の問題と環境問題を解決することにある。
【解決手段】 本発明は、掘削土に、建設廃棄物のコンクリート塊またはアスファルト塊あるいはコンクリート塊とアスファルト塊の混合物を加えて破砕して、これに石灰を加えてふるいにかけその粒径が40mm〜30mmのものと、その粒径が30mm〜20mmのものと、その粒径が20mm〜7mm、その粒径が7mm以下のものにふるい分けてこれを所定の比率で混合調整することにより路盤材や管保護材に再生するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のガス、水道、下水道等の建設工事では、管保護材の埋戻用の砂採取による自然環境を破壊と掘削土砂の廃棄処分、掘削土砂の運搬コスト等の様々な問題が発生している。
【解決手段】 本発明は、ガス、水道、下水道等の建設工事で発生する掘削土と建設廃棄物のコンクリート塊、アスファルト塊を管保護材として再生加工することによって掘削土の再利用率を飛躍的に高めその副次的効果として指定廃棄物処理場不足の問題を解決するとともに、埋設の深さを60cm程度にしても路床部の強度が充分に保持できる管保護材を実現することにより問題点を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路建設の掘削土は産業廃棄物として指定廃棄処理場に廃棄されていた。又道路材料の採取による自然破壊や資源枯渇は深刻な状態にある。本発明の目的は、掘削土(建設残土)と建設廃棄物のコンクリート塊、アスファルト塊を道路の路盤材として再生加工することによって廃棄物処理場不足の問題と環境問題を解決することにある。
【解決手段】 本発明は、掘削土に、建設廃棄物のコンクリート塊またはアスファルト塊あるいはコンクリート塊とアスファルト塊の混合物を加えて破砕して、これに生石灰を加えてふるいにかけその粒径が40mm〜20mmのものと、その粒径が20mm〜2.5mmのものと、その粒径が2.5mm〜0mmのものにふるい分けてこれを所定の比率で混合することにより路盤材に再生するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路建設の掘削土は産業廃棄物として指定廃棄処理場に廃棄されていた。又道路材料の採取による自然破壊や資源枯渇は深刻な状態にある。本発明の目的は、掘削土(建設残土)と建設廃棄物のコンクリート塊、アスファルト塊を道路の上層路盤材として再生加工することによって廃棄物処理場不足の問題と環境問題を解決することにある。
【解決手段】 本発明は、掘削土に、建設廃棄物のコンクリート塊またはアスファルト塊あるいはコンクリート塊とアスファルト塊の混合物を加えて破砕して、これに生石灰を加えてふるいにかけその粒径が40mm〜20mmのものと、その粒径が20mm〜2.5mmのものと、その粒径が2.5mm〜0mmのものにふるい分けてこれを所定の比率で混合した後、水を噴射し含水率を調整することにより上層路盤材に再生するようにしたものである。 (もっと読む)


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