説明

株式会社ヒューマンエンジニアリングアンドロボティックスにより出願された特許

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【課題】手書きによる加工図をFAXで送信する方法では、担当者ごとにフォーマットが異なる、不鮮明などの問題であった。そのため、作業者に発注意図が誤って伝わり、不良品を製作する場合があった。また、同じ加工図を毎回作成する必要があるため、非常に効率が悪い。コンピュータの作図ソフトを使用した場合、デフォルメして特長を強調できる手書きの利点が失われ、また、建築現場等でコンピュータの作図ソフトを使用することは大変手間のかかるものである。
【解決手段】形状の特徴を強調する入力手段を有し、既存の加工図データを再利用できることを特徴とする加工図作成方法を提供する。作成した加工図を受注書とともに作成・管理する受注システムをサーバコンピュータに搭載し、インターネットを介して接続された端末で共有・閲覧ができるシステムを構築する。 (もっと読む)


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