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Fターム[2B011LA07]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 穿孔装置 (18) | 制御 (9) | 穿孔位置の調整ができるもの (4)

Fターム[2B011LA07]に分類される特許

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【課題】 この発明は、原木へ茸菌駒を全自動でセットすることを目的としたものである。
【解決手段】
ドリルの下降に伴って原木の所定位置へ穿孔し、茸菌駒を挿入位置の近辺に待機させると共に、茸菌駒をセットするハンマーを打撃準備位置に持ち上げ、前記ドリルの上昇に伴って茸菌駒を移動させて、前記穿孔による駒孔内へ挿入させ、ついでハンマーで前記茸菌駒の頭部を叩いて茸菌駒を駒孔へセットすることを特徴とした茸菌駒のセット方法により上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】径の違う多数のほだ木に対し植菌用の孔明けや菌打ち込み作業を均等に行うことができるとともに山間地等での移動が可能な装置を提供する。
【解決手段】ほだ木14の受けは駆動輪10、自由回転輪13で行い、足踏み式のペダル8によりほだ木周方向への作動力を駆動輪10に間欠的に伝える。駆動輪10は両挟み方式により常時適度なブレーキが掛かった状態として、間欠駆動はこのブレーキ力に抗して行う。また装置全体を運搬できるよう、装置の進行方向少し前寄りに一輪車2を装備する。 (もっと読む)


【課題】キノコ栽培瓶と嵌合し得るプレートを使用した培地の充填システムにおいて、前記充填工程の前後の工程を短縮し、効率化を促進すること。
【解決手段】コンテナ10に収容されているキノコ栽培瓶1の瓶口11に対しプレート2の筒状部21を上側から嵌合したうえで、前記キノコ栽培瓶1及びプレート2を、コンテナ10と共に振動台3上に搬入する第1工程、振動台3の上側に位置しているタンク4から振動台3上に載置されているキノコ栽培瓶1に対し、攪拌羽根41の回転によってタンク4内の培地をキノコ栽培瓶1内に充填する第2工程、コンテナ10及びキノコ栽培瓶1を振動台3から搬出した後、嵌合状態を解放する第3工程を採用していることによって前記課題を達成することができるキノコ栽培瓶に対する培地充填システム。 (もっと読む)


【課題】
ハナビラタケの発芽量を多くし、生産期間を短くし生産量を上げる方法を見出す。またカビの汚染を防ぐと共に、食べた時シャキシャキ感のあるハナビラタケを生産する。ベータグルカンの含有量の多いハナビラタケを生産する。
【解決手段】
発芽量を多くする為に、前記の茸の栽培ビンのビン口の中の菌床の表面を押圧して培養速度を促進する為の空気穴を埋める押菌工程、その後、ハナビラ茸とは異種の第二の菌糸を振りかけて多くの原基が発生させる工程を設けた。芽出し時に栽培ビンのキャップを除去し、前記栽培ビンまたはコンテナの上方から通気性と光の透過性のある高分子材料またはポリエチレンの袋またはカバーケースを被せて、ハナビラタケの子実体を育成できる様にした。また、バナナをミキサーにて砕いて培地にまぜ、バナナやハチミツを多く培地に加え攪拌させ、ベータグルカンの量の多いハナビラタケを得る。 (もっと読む)


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