説明

Fターム[2B027XB06]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 土詰めの工程 (8) | 床土詰め (5) | 散水を同時に行う (2)

Fターム[2B027XB06]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】ネギなどの野菜の種子を育苗ポットに播いて育苗する播種機において、潅水装置で散水された余剰分の水滴が、任意の個所で滴下されるのを防ぎ、且つ、効率的に水受け皿に回収可能な、技術を提供する。
【解決手段】トレイ11上に戴置した育苗ポット10を搬送する自動搬送装置2と、該自動搬送装置2により搬送される育苗ポット10に養土を充填する養土充填装置3と、養土が充填された後に播種を行う播種装置6と、該播種装置6により播種された育苗ポット10に覆土を充填する覆土充填装置7と、養土及び覆土の充填後の育苗ポット10に水を散水する潅水装置4・8と、を備える播種機1において、雫落し板37を育苗ポット搬送用レール35の下方部より、進行方向に対して直角に垂下し、且つ、水受け用皿33の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプの支持支持が不安定になるという課題、着脱が容易でないという課題がある。
【解決手段】育苗容器Aを移送する移送台1の上方に、所定間隔を置いてノズル孔47を形成した前後一対の灌水横筒部46と、一対の灌水横筒部46の間の上方に位置し、水量計52と調節バルブ53と自動開閉バルブ54とホース接続部56等を設けた上側横筒部51とを有して構成する灌水パイプ57を設け、灌水パイプ57は、前記移送台1の左右一対の板状の灌水フレーム58に着脱自在に載置すると共に、該灌水フレーム58とカバー65により上下から挟持し、該カバー65は灌水フレーム58に着脱自在に取付けた灌水装置。 (もっと読む)


1 - 2 / 2