説明

株式会社スズテックにより出願された特許

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【課題】小規模育苗作業における育苗容器の搬送が人手による手作業で行うため、重労働であるという課題がある。
【解決手段】育苗容器Aごと所定期間育苗する育苗器12と、該育苗器12の近傍所定位の重ね出し装置10の上下支持枠体27により播種済みの一枚目育苗容器Aを一旦持ち上げて待機させ、播種済みの一枚目育苗容器Aの下に播種済みの二枚目育苗容器Aを受け入れ、受け入れた二枚目育苗容器Aに前記上下支持枠体27ごと一枚目育苗容器Aを下降させて上下二段に重ねて播種済み育苗容器Aを積み上げ、二段積み育苗容器Aを搬送用移送台11により、播種用移送台1により送り出される後続の二段積み育苗容器Aにより先行二段積み育苗容器Aを押して搬送用移送台11上を移動させて前記育苗器12にまで搬送し、前記搬送用移送台11の終端に搬送された播種済み育苗容器Aを育苗器12内に搬入して所定期間育苗する播種済み育苗容器搬送方法。 (もっと読む)


【課題】掃除用ブラシの配置、嵩のあるゴミの回収、掃除用ブラシの逆転防止、塵埃等の飛散の防止、旋回性能および直進走行性能の向上、操作性の向上、作業性の向上。
【解決手段】左右一対の走行車輪10の前側に、左右一対の縦軸回転の掃除用縦軸ブラシ21を設け、縦軸ブラシ21の後方に回収口部32により前側開口させた集塵ボックス31を設ける。左右の縦軸ブラシ21は平面視夫々円形に形成し、互いに左右方向の中間部分で接触する接触部30を形成する。各縦軸ブラシ21のブラシ縦軸22の傘歯車27と前側回転軸13に設けた傘歯車28を噛み合わせて、左右の縦軸ブラシ21を互いに反対回転させる。前側回転軸13の左右両側の各従動歯車14と走行車輪10の車軸11に設けた出力歯車15との間にチェン16を掛け回し、前記出力歯車15には走行車輪10の回転出力するが、縦軸ブラシ21からの逆回転は伝達しないワンウエイクラッチ17を設ける。 (もっと読む)


【課題】テンション開放操作の面倒、テンション開放操作後の再調整が必要となって、操作が煩雑である。
【解決手段】土供給装置の土繰出ベルト5を、駆動ローラー15と従動ローラー16との間に掛け回す。従動ローラー16の従動軸18はフレーム側板10の長孔19に前後移動自在であって繰出ベルト5の張り具合を調節するテンション機構Tを介して軸装する。テンション機構Tは、フレーム側板10の支持板部23に対して前後移動する螺子軸22と、該螺子軸22に螺合して前記支持板部23に当接するロックナット25を有して構成する。テンション機構Tには、前記支持板部23とロックナット25の間に位置する作業位置と、前記支持板部23とロックナット25の間から退避する退避位置とに移動するテンション開放部材26を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホッパーを四カ所の固定具で取り付けていたので、着脱作業が面倒であった。
【解決手段】育苗容器Aに種子を供給する種子供給装置50の種子供給ホッパー53を着脱自在に設ける。種子供給ホッパー53は、その下部を前側誘導板55と後側誘導板56とにより側面視漏斗状に形成する。種子供給ホッパー53の左右両側の側板60には側方に突出する左右一対の係合ピン61を夫々設け、該係合ピン61は種子供給装置50のフレーム51の側板52の係合溝62に上方より着脱自在に係合させる構成とし、前記前側誘導板55には、前記側板52に設けた前側傾斜板64の挿通孔65に挿通して、前記前側傾斜板64の下面側に設けた固定ダイヤル66を螺合させる、下方に突出する取付軸63を設けた播種装置。 (もっと読む)


【目的】播種装置の移送台の共用化。
【解決手段】育苗容器Aの移送台1を、メインフレーム94と補助レール95とにより構成する。メインフレーム94の上方に、床土供給装置3と条付けローラー47と種子供給装置50と鎮圧ローラー78と灌水装置80と覆土供給装置92とを着脱自在に設ける。メインフレーム94の前後両側に補助レール95を取付け、前記床土供給装置3と条付けローラー47と種子供給装置50と鎮圧ローラー78と灌水装置80と覆土供給装置92とをこの順にメインフレーム94の上方に装着すると条播用装置となり、前記条付けローラー47および鎮圧ローラー78の装着を省略すると撒播用装置となり、更に前記補助レール95のうち始端側の補助レール95と床土供給装置3の装着を省略すると簡易撒播用装置となる。 (もっと読む)


【課題】土繰出し装置の供給ホッパへ土供給する際、供給ホッパ内に均等に土を供給できない。供給ホッパ内の一方側の土の粒径が大きく、他方側の土の粒径が小さく不揃いとなる。
【解決手段】移送台1により移送中の育苗容器2に上方から床土または覆土を供給する土繰出し装置10を、前記移送台1の上方位置に設け、該土繰出し装置10の供給ホッパ11の前記育苗容器2の移送方向の左右何れか一方側の側方に、前記土繰出し装置10の供給ホッパ11に土を補給するバケット28を有するバケットコンベア20を設け、該バケットコンベア20の上部には、前記バケット28が反転して放擲した土を誘導する誘導装置40を設け、該誘導装置40は、育苗容器2の移送方向と交差する方向に往復回動する可動誘導板42を設けて構成した土供給装置。 (もっと読む)


【課題】小規模育苗作業における育苗容器の搬送が人手による手作業で行うため、重労働であるという課題がある。
【解決手段】播種済み育苗容器Aを所定期間育苗する育苗器12と、該育苗器12の近傍所定位置に設置した播種用移送台1との間に積み出し装置10および搬送用移送台11を設置し、播種済み育苗容器Aを上下二段に積み上げ、上下二段に積み上げた二段積み育苗容器Aを搬送用移送台11により、播種用移送台1により送り出される後続の二段積み育苗容器Aにより先行二段積み育苗容器Aを押して搬送用移送台11上を移動させて前記育苗器12にまで搬送し、前記搬送用移送台11の終端に搬送された播種済み育苗容器Aを育苗器12内に搬入して所定期間育苗する播種済み育苗容器搬送方法。 (もっと読む)


【課題】育苗容器の移送装置の移送ローラーへのグリス充填作業が面倒であり、グリスを充填するグリス室の形成が面倒である。
【解決手段】育苗容器を移送する左右一対のフレーム3に育苗容器を移送する移送ロール2を所定間隔を置いて複数軸装し、該移送ローラ2は、該移送ローラ2のロール回転軸4を前記フレーム3に、該フレーム3とロール回転軸4の間に供給するグリス31を充填した軸受20を介して取付ける。軸受20はロール回転軸4を挿通する挿通孔21を有する内筒部22と該内筒部22より大径の外筒部24とを有し、前記軸受20には外筒部24の内周と前記ロール回転軸4の外周の間に所定量のグリス31を充填しうるグリス室30を形成する。 (もっと読む)


【課題】育苗容器用土供給装置の供給シャッターの取付と操作ダイヤルの取付が面倒であった。
【解決手段】育苗容器用土供給装置は、移送台3の上方の供給ホッパー4と、該供給ホッパー4の下方の繰出ベルト6と、前記供給ホッパー4と前記繰出ベルト6との間に形成された供給口7と、該供給口7に取付けた供給シャッター10とを有する。該供給シャッター10は、その左右の側板15を前記移送台3に固定のフレーム22の左右側板23に横軸21により回動自在に夫々取付け、前記左右の側板15には、横軸21を中心とする円弧状にギヤ溝30を形成し、該ギヤ溝30には前記側板23に軸装した操作軸32に固定の歯車31を噛み合わせ、前記操作軸32に操作ダイヤル35を固定状態に取付ける。 (もっと読む)


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