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Fターム[2B062AB05]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 歩行型 (27) | 一輪式 (5)

Fターム[2B062AB05]に分類される特許

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【課題】重量の大きいトルクリミッタなどの配置に工夫を凝らすことにより、車体の安定性などの向上を図れるようにする。
【解決手段】複数の植付機構30を車体の左右方向に並べて配備し、トランスミッションケース4の底部に、エンジン3からの動力を植付機構30のそれぞれに分配する動力分配軸57を配備し、動力分配軸57に、動力分配軸57に対する伝動の断続操作を可能にする植付クラッチ64と、植付機構30に対する過負荷に基づいて動力分配軸57に対する伝動を遮断するトルクリミッタ63とのいずれか一方又は双方を装備する。 (もっと読む)


【課題】ミッションケース内の伝動構造を簡素化しながら、走行伝動系及び植付伝動系の双方を変速できる歩行型田植機の伝動構造を実現する。
【解決手段】歩行型田植機の伝動構造において、ミッションケースMに、エンジンEからの動力が入力される第1伝動軸33と、第1伝動軸33からの動力を走行伝動系及び植付伝動系に分岐する第2伝動軸37と、を備え、第1伝動軸33と第2伝動軸37とに亘って、走行伝動系及び植付伝動系への動力を変速する変速部39を備える。 (もっと読む)


【課題】両手で機体を安定させながら油圧操作具を操作でき、油圧操作具の操作性を向上できる一輪式歩行型田植機を実現する。
【解決手段】一輪式歩行型田植機において、操縦ハンドル15の右又は左の握り部15aの近傍に、走行機体1に装備された油圧機器12を操作する油圧操作具182を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 操縦が容易な歩行型田植機を得る。
【解決手段】 一つの走行車輪1を備え、車体横方向に並ぶ二つの苗植付け機構6,6と、車体横方向に往復移送自在な苗載せ台と、接地フロート7とを有した苗植付け部を備えている。走行車輪1を駆動自在に支持する車輪駆動ケース10を、走行車輪1に対して車体横一側方に偏倚させて設けてある。エンジン2の出力を車輪駆動ケース10に伝達するミッションケース15を、このミッションケース内の変速ミッション部22が走行車輪1に対して車輪駆動ケース10が位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設けてある。苗載せ台を往復移送する苗横送り機構100にエンジン2の駆動力を伝達する伝動ケース19を、走行車輪1に対して車輪駆動ケース10が位置する側と同じ車体横側方に偏倚させて設けてある。 (もっと読む)


【課題】 歩行型田植機の小型化を実現する。
【解決手段】 本発明による歩行型田植機1において、第1駆動装置15が、苗搭載部6を軸中心に揺動させる。植付爪8は、揺動される苗搭載部6に搭載された苗マットから苗を分離して取り出して、田面に植え付ける。植付爪8は、鉛直方向から傾いて設けられる。苗搭載部6は、筒状部材であり、苗マットは、筒状部材の内壁面の一部の領域にて支持される。苗搭載部6は、歩行型田植機1の水平方向に対して30度から60度の間の角度を付けて設けられている。2つの苗搭載部6の間には、走行車輪4が設けられる。 (もっと読む)


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