説明

Fターム[2B075HA06]の内容

Fターム[2B075HA06]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 茶園管理機に支持される刈刃体の支持構造が、その刈刃体の刈刃の駆動源と刈刃の往復運動駆動部が常に同軸上にある支持構造となること課題としたものである。
【解決手段】 茶畝を跨いだ門型の機体に、刈刃ユニットが取り付けられた刈刃装置を装着した茶園管理機において、前記刈刃ユニットは、駆動源と、該駆動源から伝達される動力を往復運動に変換する往復運動駆動部と、往復運動する刈刃と刈刃を支持する刈刃ガイドからなる刈刃体とから構成されるとともに、この刈刃ユニットを刈刃装置機体部に着脱自在にとりつけることを特徴とする茶園管理機の刈刃体の支持構造である。 (もっと読む)


【課題】 刈り取り直前の茶枝葉が、全体的に進行方向側に倒れ込む現象を防止することにより、刈り残しも防止でき、また刈跡も綺麗で、刈り取った茶枝葉を前方にこぼしてしまうこともない新規な茶枝葉の移送装置並びにこれを具えた茶刈装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、例えば刈刃22の上方に移送ダクト6を立ち上げ、この移送ダクト6内に刈刃22の後方側から背面風Wを吹き込み、この背面風Wの風送作用によって刈り取り後の茶枝葉Aを所定の位置に向けて移送する装置であって、この移送ダクト6は、刈刃22の前方側が適宜の高さで、ほぼ茶畝T上面に沿った形状に開口された移送開始部35を具えるものであり、また移送開始部35には、開口部の上方から前方に張り出すヒサシ体43が、ほぼ茶畝上面に沿った状態に形成され、ヒサシ体43が差し掛けられた未刈取状態の茶枝葉Aに、背面風Wによる吸引作用が及ぶようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶畝に沿って走行しながら茶葉を摘採する走行型茶葉摘採機において、摘採された茶葉を圧力風によって、輸送ダクトに効率的に吹上げ、茶葉収容装置に運ぶと共に、刈刃交換の容易な茶葉摘採装置を提供すること。
【解決手段】摘採装置Aを、下部にバリカン型の刈刃29を設けた刈刃ユニットケース20と圧力風吹込みダクト14,15で構成し、刈刃を保持する刈刃ガイド板30は、刈刃ガイド受板31の溝32に差し込む。刈刃ユニットケース20の後壁25の上部には主吹上げ口23、24を、下部には補助吹込み口21、22を設け、主吹上げ口23、24から圧力風を輸送ダクト38に向けて吹上げると共に、後壁25から刈刃ガイド板30の前縁に向って斜面壁27を設けて、補助吹込み口21、22を覆うように風圧溜り28をつくり、斜面壁27の下端の隙間から圧力風を吹上げること。及び斜面壁27にルーバー孔37を設けて、圧力風を吹上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、茶畝に沿って走行しながら茶葉を摘採する走行型茶葉摘採機において、特に、摘採された茶葉を外部に飛散させることなく、圧力風で効率的に吹き上げ、且つ良好な送り込みができること。
【解決手段】 茶葉の摘採を行なう走行型茶葉摘採機において、門形枠3,4内に設けた摘採装置Aと、この上に設けた茶葉収容装置Bと、摘採装置A内の刈刃ユニットケース6に設けたバリカン型刈刃5にて摘採した茶葉を茶葉収容装置Bに輸送する刈刃ユニットケース6に接続された輸送ダクト8と、送風機11からの送風を吹降した後に上方に向きを換えて刈刃ユニットケース6に吹出す主吹上げ口9bを有する吹降しダクト9とからなること。前記バリカン型刈刃5にて摘採した茶葉を刈刃ユニットケース6の背面側からの圧力風にて輸送ダクト8を介して茶葉収容装置Bに輸送すること。 (もっと読む)


1 - 4 / 4