説明

Fターム[2B075HC06]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 掻込み、搬送、収容 (109) | 掻込み羽根による掻込み、搬送 (2) | 羽根の形状、羽根の配置 (2)

Fターム[2B075HC06]に分類される特許

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【課題】 刈取作業をより高速で行う場合に、摘採茶葉をこぼし落とすことなく、確実に刈刃後方に移送できるようにした新規な移送手法の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、摘採した茶枝葉Aを所定の位置に向けて移送する移送ダクト6を具え、この移送ダクト6内に刈刃後方から背面風Wを吹き込み、これにより茶枝葉Aを移送するものであり、移送ダクト6の移送開始部35には、茶枝葉Aを移送ダクト6の奥側に送り込み、背面風Wに乗せるようにした掃込体8を刈刃22の上方に設ける。また掃込体8は、帯状部材から成る掃込本体83を具え、このものは掃込先端832から回転軸81に向かって帯状部材の途中まで通気用スリット831が形成されることにより、個々の掃込片830が切り離し状態に形成されるものの、通気用スリット831が形成されていない部位については各々の掃込片830が一体につながった状態に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶葉や枝葉の大きさにかかわらず移送することができ、音が静かで、簡易な構造の装置を提供することを課題としている。
【解決手段】茶樹を跨ぐ門型の機体と、該機体を走行させる左右の走行装置と、茶樹を任意の高さで刈る刈刃と、該刈刃の後ろで刈った茶葉を載せる茶葉受板と、該茶葉受板の上で水平方向に回動するチェーンコンベヤと、該チェーンコンベヤに一定間隔に装着した掻き落し板とより構成する。この走行型茶園管理機により、機体を走行させながら茶樹を刈り込み、刈った茶葉や枝葉をチェーンコンベヤに装着した掻き落し板により茶樹の畝間へ落とす。 (もっと読む)


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