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Fターム[2B075JA02]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 作業台、台車 (48) | 高所用作業車 (14) | 作業台の構造 (3)

Fターム[2B075JA02]に分類される特許

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【課題】農作業の果実(りんご、なし、柿、みかん等)栽培で背丈以上の高さの作業、例えば袋掛及び収穫等の時、足場として脚立を使用している。脚立の場合、手の届く範囲が狭いので、いちいち脚立に上がったり、下りたり、セット変えしたりで面倒である。そのため少々無理な姿勢でも作業しようとするため転倒の危険がある。
【解決手段】背丈以上の作業高さで簡単に昇降可能とするため、足台22をブレーキ付ギヤードモータ13により駆動されるボールネジ12で昇降する昇降外筒10に取付けている。竹馬に乗った状態で操作ボタン4a、4bを操作し、上下方向の作業範囲を広げることが出来る。ブレーキ付ギヤードモータはバッテリ電源18で駆動としているので、どこでも操作可能である。場所移動は昇降ガイド外筒30を持って、足台を持上げて竹馬として移動可能なため、場所移動が簡単である。一対の竹馬はチエインで結合されているため安全性も計れる。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラを取り付けたブームの旋回中心をフレームの後部に設定するとともに、部分旋回に留めて、フレームによるブームの支持長を長くできてフレームの姿勢を安定させることのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】走行機能を有するフレーム1に設けられた旋回軸2に対して水平面内で旋回可能なコラム3を設け、コラム3にゴンドラ4を取り付けたブーム5を起伏可能、かつ伸縮可能に取り付けた高所作業車において、旋回軸2をフレーム1の後部、かつ低位に設けるとともに、ブーム5の旋回範囲を前方から左右への一定角度以内に制限した。 (もっと読む)


【課題】安定性およびメンテナンス性の高い作業台車を提供する。
【解決手段】車輪14、15を駆動するモータを内蔵した機体11を設け、機体11の上部に昇降手段12を介して作業台13を配置している作業台車10であって、機体11は扁平なボックス状で左右幅を前後長よりも小とし、かつ、昇降手段12が上方に伸張して作業台13が最上点に位置する際の作業台13の地上高さは機体11の左右幅よりも大とし、機体11の左右方向の中央に昇降手段12を介して作業台13を立設していると共に、機体11の左右両側に一対のバッテリー16、17を対称配置している。 (もっと読む)


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