説明

Fターム[2B081EB07]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | スターホイル型掻込装置 (156) | スターホイル自体 (8) | スターホイル掻片の出退 (2)

Fターム[2B081EB07]に分類される特許

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【課題】多条刈りの刈取搬送部における穀稈搬送姿勢の乱れを少なくして、刈取脱穀作業を円滑化する。
【解決手段】左右両側の側部搬送チェン(8L,8R)の間に位置する中搬送チェン(9)を刈取フレーム(3)の前部から起立する動力取出用の伝動筒(10)の上部に軸架した駆動スプロケット(11)に係合させて伝動する構成とし、中搬送チェン(9)の始端部に軸架した単体の中掻込みスターホイル(14)を、左右両側の各掻込みスターホイル(12a,12b,13a,13b)よりも下方に配置して地面に接近させて軸架すると共に隣接する掻込みスターホイル(13a)の下側に外周縁(14a)をラップさせて設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取作業中に機体を停止させて、詰まった穀稈を取り除くという作業の中断をなくし、刈取作業効率を向上させること。
【解決手段】穀稈を複数条に分草する分草体と、同分草体により分草された複数条の穀稈を引き起こす穀稈引起し装置と、同穀稈引起し装置により引き起こされた複数条の穀稈の株元部を掻き込む株元部掻込み装置とを装備し、株元部掻込み装置は、左右に隣接する二条分の穀稈の株元部を掻き込む左右一対の掻込み体を具備するコンバインにおいて、左右一対の掻込み体は、左右対向状態に配置した掻込みベルト機構と、各掻込みベルト機構の下方にて左右対向状態に配置した掻込みホイールとを具備すると共に、一方の掻込みホイールは、他方の掻込みホイールに対して離隔自在かつ自動復帰自在となした。 (もっと読む)


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