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Fターム[2B084CC07]の内容

Fターム[2B084CC07]に分類される特許

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【課題】収穫作業の開始時には刈取クラッチの入り操作を確実に行い、必要に応じて脱穀クラッチのみの入り操作も可能なコンバインを構成する。
【解決手段】作業クラッチレバー45が、切り位置OFFと、脱穀作業位置Mと、収穫作業位置ONとに操作自在に構成され、この操作を検出する脱穀位置センサ64と収穫位置センサ65とを備えている。これらのセンサの検出結果から脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを制御するクラッチ制御手段87を備えている。クラッチ制御手段87は、作業クラッチレバー45を切り位置OFFから収穫作業位置ONに操作する際に、脱穀作業位置Mを通過する際に脱穀クラッチCeを入り状態に設定せず、収穫作業位置ONにおいて脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを入り状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】穀稈の株元とクローラ(走行装置)との干渉を防ぐとともに、穀稈を効率的にフィードチェンに搬送するコンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】刈取装置54によって刈り取り、刈り取った穀稈の株元を挟扼し、フィードチェン90へ搬送するとともに扱深さを変更可能とするコンバインの縦搬送装置74であって、該縦搬送装置74の後方下部に配置される取付フレーム101において、ブラケット102を介してガイド杆100を取り付け可能に構成した。また、ガイド杆100をボルト101a・102aの螺合位置によって搬送方向及び搬送方向に対して直角方向に調整可能とした。また、取付フレーム101に適宜の孔を設け、ガイド杆100をブラケット102を介して着脱可能に設けた。 (もっと読む)


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