説明

Fターム[2B106NE04]の内容

漁撈(漁網) (605) | 浮子、沈子に形成されたつな、網との係止部 (5) | 浮子、沈子の外部に係止部を持つ (2)

Fターム[2B106NE04]の下位に属するFターム

浮子、沈子外部にひもずれ防止用の溝を持つ

Fターム[2B106NE04]に分類される特許

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【課題】 砂地海底に打ち込むことで、強力な固定力を得ることができ、さらに使用後に海底面に遺物を残さないアンカー(錨)を提供することを課題とする。
【解決手段】 先端が鋭角に切取られたL形鋼からなるアンカー本体1と、アンカー本体1の後端に、L形鋼の交点長手方向に対して20〜30度の角度背面方向に溶着されたL形鋼からなる水平舵4と、アンカー本体1の長手方向の複数個所に間隔をあけてL形鋼の対辺を跨ぐように溶着して設けられた掘削ホースガイド2と、アンカー本体1の長手方向中央からやや先端寄りにL形鋼の対辺に跨ぐように溶着して設けられた繋留環3とから構成されていることを特徴とする砂地固定アンカー。 (もっと読む)


【課題】ロープを摺りにくく強固に保持することができ且つ取付作業も容易に行える浮子の提供。
【解決手段】持ち出し部3は、一方の展開規制部15b,15c及び他方の展開規制部15b,15cと、ロープ長手方向に間隔をおいて配置してあり且つ浮子本体12から離れた方向に突出する複数のロープ押圧部5a,5bとを有し、ガイド体2は、ロープ押圧部5a,5bを案内するガイド部4a,4bと、ロープ収容体1の係止部2a,2bとを有し、ロープ収容体1は、U字の一方の側壁端部13a,13bと他方の側壁端部13a,13bをガイド体2に係止し且つU字の一方の側壁と他方の側壁とを、一方の展開規制部15b、15cと他方の展開規制部15b,15cとの間に配置して係止部からの外れを規制してあり、ロープ押圧部5a,5bは、ロープ収容体1内に位置し且つロープ14を押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


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