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Fターム[2B107HA01]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (481) | 浮子の構造 (73) | 全体構造(その他) (33)

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【課題】従来の浮きは、浮きで当たりを取るため浮きに掛かる潮の抵抗をなるべく受けないようにしたものが主流である。だが、本発明の浮きは、浮きで仕掛けとマキエを、同調させながら沈めていく釣りで、潮の抵抗を受ける水中浮きの役目をさせた釣りである。したがって、浮きに潮の抵抗を受けやすい形状にしたものが必要である。また一個の浮きで錘の調整が出来るようにして浮きの交換もしなくてすむように。そのうえ、基錘部分の紛失防止も必要である。
【解決手段】横通穴を有する浮きの下部に、雄ネジを有するボルトを取り付け突出させて、浮きの調整を分銅錘で着脱可能にして取り付けた。そしてボルトに雌ネジを設けた基錘をとりつけ、外錘突出部(基錘)を設けて、潮の抵抗を従来の浮きより受けやすくした。また、基錘の紛失防止に、基錘に周溝を設け溝に沿って巻きつけて、浮きと基錘を繋いだ。そして、基錘を交換しても繋ぎかえることが出来るように、紛失止めを投げ縄式にした。 (もっと読む)


【課題】 潮や風によって流されることなく所望の位置に定着させることができる釣用浮きを提供すること。
【解決手段】 本発明では、釣用浮きにおいて、前端部分に前方からの潮や風の流れを左右後方に振り分ける振分部を形成するとともに、後端部分に前記振分部で振り分けた潮や風の流れを巻き込むことによって発生させた前方へ向かう押圧力を受ける受部を形成することにした。また、前半部全体を重量のある錘部とするとともに、後半部全体を水中で浮力を発生させる浮力発生部とした。さらに、発光体を装着するために形成した装着溝の周囲に反射面を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】仕掛け用オモリを変えるときは、その重力に見合った浮力のウキにその都度交換する必要があり、残存浮力の調整には手間と時間がかかっていた。
【解決手段】ウキの内部に、仕掛け用オモリ6を出し入れできる空間4を設け、仕掛け用オモリ6を収納し、予め残存浮力をウキ単体で調整する。ウキに接続された釣り糸の下方につけるオモリは、ウキ内部に収納された仕掛け用オモリ6を共通に使用することで、ウキの残存浮力を一定に保つ。また内部に入れる仕掛け用オモリ6が未固定であることから発生するウキの不安定な姿勢は、別途下部に自立用のオモリ8を装備し重心をウキ下部に置き、ウキの姿勢を安定させることで解決する。 (もっと読む)


【課題】高感度でありながら、飛距離の出る竿釣り用うきを提供する。
【解決手段】釣り用うき10は、低感度のうき部分12と、上記低感度のうき部分12と摺動可能に係合した高感度のうき部分14とを備えている。低感度のうき部分12及び高感度のうき部分14の各々は、うき10を釣糸に保持する釣糸保持要素24、30を有している。うき10は、高感度のうき部分14の釣糸保持要素30が低感度のうき部分12の両端間の中間位置まで可動であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】餌に食い付いたときにのみ表示信号が発生される簡略化したうき装置の提供。
【解決手段】うきは、好ましくは2つの部分から成る摺動可能なうき本体10と、信号発生要素12とを備えており、該信号発生要素12は、うき本体10が餌への非食い付き状態にあるとき、うきのユーザが受信することができ且つ、餌に食い付いていないことを示す光及び(又は)音を備える表示信号を発生させることができる。うきは、うき本体10が餌への食い付き状態にあるとき、餌に食い付いたことを示す、うき本体による表示信号を停止させ又はユーザから不明瞭にする手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浮き下を長くしても道糸を十分に巻き取ることができ、また、魚が餌に食い付いたときに浮き体に大きな浮力が急激に作用することがなく、さらにまた、魚の大きな当たりも微細な当たりも容易に知ることができる釣り用浮きを提供する。
【解決手段】釣り用浮き3は道糸2上に列をなして摺動自由に設けられる複数個の浮き体6と、道糸2上の浮き体6の列の先頭位置に摺動自由に設けられる複数個のシモリウキ7とから成る。前記シモリウキ7は、水面に浮いた状態での水面下への引き込みに対する抵抗力が浮き体6より小さい小球体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】投げ釣りには、ウキ本体と矢羽根(飛行状態を安定させる羽)で構成される矢羽根ウキが使われているが、中通しウキは遠投性が良いが、アタリが解りにくく、道糸がウキ周辺でからんでしまう欠点がある。このため矢羽根ウキが使われるが、夜釣りにおいて発光体を矢羽根の先端に取り付けると、安定性がなくなり、飛距離が大きく減少してしまう欠点がある。この為、上記矢羽根ウキでは、ウキ先端のオモリを重くしたり、ウキの全長を長くして重心を調整する事で遠投性を確保するが、この場合、遠投技術によって飛距離に大きな差がでてしまう。
【解決手段】解決しようとする問題点は、矢羽根ウキにおいて、発光体を取り付けた状態の矢羽根部が遠投時に大きく揺れ動く事によって、飛距離が大きく減少してしまう問題点を解決し、遠投技術がなくても容易に飛距離を確保する事を目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単にキャップを本体に着脱することができる釣り用浮きを提供する。
【解決手段】 釣り用浮き100は、ゴム製の浮き本体2とキャップ3とを備え、浮き本体2及びキャップ3に、釣糸を挿通する挿通孔5,6がそれぞれ形成され、浮き本体2は、ベース部11と、ガン玉収納溝1と、フランジ付き軸部12と、フランジ16は、釣糸挿通方向に沿って形成された外周側面26と、ベース部11側に形成された下面27とを有し、外周側面26に当接する内周側面28がキャップ3に形成され、フランジ16の下面27とベース部11との間の隙間に係合するかぎ部25が内周側面28に形成され、前記外周側面26に係合凹部17が形成され、係合凹部17に係合する係合凸部24が前記内周側面28に形成され、キャップ3は、釣糸挿通方向に無理バメ状態で浮き本体2に結合される。 (もっと読む)


【課題】 磯または防波堤などの釣方でコマセの遠投が出来るようにウキに乗せて運び遠投を可能とし、コマセを放出前と放出後とで全体の表面積を減らして小さい当たりの感度も良くしかも軽量であるコマセを遠投するウキと、ウキにネットを付帯したウキの製造方法を提供するものである。
【解決手段】ウキ本体(1)の中心から下方部にかけて、ネット(2)をウキの底部中心の周囲を取り巻き弛ませて取り付ける、そしてネット(2)の端にそって2本の端糸(3)を網目に通し、またはネットを織って隙間を作りそこに通して取り付ける、またその端糸(3)の端をウキ本体(1)に取り付けた。 (もっと読む)


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