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Fターム[2B109DA11]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 捕獲魚の保存容器の構造 (202) | 引き舟、おとり容器 (49)

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【課題】魚を投入口からスムーズに誘導して安全且確実に容器内へ投入できる釣り用魚入れ容器の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の釣り用魚入れ容器1は、その長手方向の一端側が回動可能に支持されて閉塞方向に付勢される閉塞板3を有する投入口4を備える。閉塞板3は、その長手方向の少なくとも一部の上面が略全体にわたって左右両側から中央側に向けて凹状に傾斜する傾斜面3aを有している。 (もっと読む)


【課題】 ロ−プの外層体が伸縮性を有して衝撃を緩和すると共に外層体の伸びを規制してロ−プの破損を防止した釣り用引き舟を提供することである。
【解決手段】 釣り用引き舟は、牽引用のロ−プ1を有し、このロ−プ1は、管状に形成され長手方向に沿って中空部を有し、ゴムや塩化ビニ−ルやウレタン等の合成樹脂等の伸縮性を有する材料で形成した外層体4と、この外層体4の中空部4aに沿って挿通したナイロン、ポリエチレン等合成樹脂のモノフィラメントやマルチフィラメントからなる外層体4より伸びの小さい線材5からなっており、線材5は外層体4より長く螺旋状に形成され、外層体4と相対的に移動可能に外層体4の中空部4aに挿通されて外層体4と線材5が伸びて線材5に弛みが無く一直線状になったときに線材5によって外層体4の伸びが規制される。 (もっと読む)


【課題】 保持紐を直接撚り戻しのリングに結び付けて取り付けた魚入れ容器は、保持紐が回転体に取り付けた部分で破損する虞があること。
【解決手段】 魚入れ容器1は、内部に魚を収容できる空間を有する容器2とこの容器を牽引する保持紐5を有している。
保持紐5は、魚入れ容器1の前方側に設けた保持部3に形成されたノズル部4の支持孔3aに差し込まれており、支持孔3a内に周方向に回動可能に収納した回転体6の中心孔6bに挿通されている。
保持紐5は金属のリベットからなる抜け止め部材8が固定されて回転体6の中心孔6bから抜け止めされている。 (もっと読む)


【課題】 引き舟の上下面に透明な平板状の覗き窓を設けた場合、上下の覗き窓間入った空気が気泡となって視界を遮るため水中が見にくいこと。
【解決手段】 舟本体1は、舟底状の本体下部2と本体上部3の外殻体を上下に組み合わせて形成され、内部空間が魚収納部Sとなっており、本体下部2と本体上部3に設けた開口部3cと開口部2c周辺でカップ状部材6が支持されるようになっている。
カップ状部材6は周面6bと底面6cを有する上部に開口6aが形成された容器体で、周面6bと底面6cは透明な材料で形成され開口6a側から底面6cを見ると底面6cを通してその下方側が視認できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】魚投入口が僅かに開いた状態でも、内部に収容した魚が外に飛び出し、あるいは逃げるのを防止する魚入れ容器を提供すること。
【解決手段】魚投入口40を形成した蓋体30に、この魚投入口40を開閉する内開きの閉塞体42の一端側が回動可能に支持され、他端側が前記投入口40を閉じる方向に付勢される引き舟10であって、前記閉塞体42が魚投入口40を閉じたときに、この閉塞体42の前記他端側の周部に沿ってこの閉塞体42よりも内方に突出し、この閉塞体42が前記魚投入口40を開くときに、この閉塞体42に沿って内部に流れ込む水流F中に突出する堰状の障壁部52を蓋体30に設けた引き舟。 (もっと読む)


【課題】安定した姿勢を保ちつつ引き寄せることが可能な釣り用引き舟を提供すること。
【解決手段】魚を入れる引き舟本体12の船首側からU字状に突出するハンドルロープ14に、支持体16を介して牽引ロープ18を取付け、この牽引ロープ18により、水の流れに抗して引き舟本体12を牽引可能とした釣り用引き舟10であって、引き舟本体12と支持体16との少なくとも一方に、牽引ロープ18による牽引方向の変化に応じてハンドルロープ14に沿って移動するローラ48を設け、牽引方向の変化に伴う船首側の回動を抑制した釣り用引き舟10。 (もっと読む)


【課題】流れの中で反転した場合であっても自動的に復帰する鮎釣用曳舟の提供。
【解決手段】この鮎釣用曳舟10は、曳舟本体11と、左右両舷に設けられたフロート41、42とを備えている。フロート42は、曳舟本体11の右舷側に固定されている。フロート41は、曳舟本体11の左舷側にフロート支持機構43を介して配置されている。フロート支持機構43は、水中で曳舟本体11が上下反転した場合に、フロート41を上下方向にスライドさせる。フロート支持機構43は、支柱51と、コイルバネ53とを備えている。フロート41は、支柱51に上下にスライド自在な状態で嵌め込まれている。コイルバネ53は、フロート41を上方へ弾性付勢している。 (もっと読む)


【課題】曳舟上面に形成された開口に対する蓋の閉塞不良を防止することのできる鮎釣用曳舟の提供。
【解決手段】この鮎釣用曳舟10は、曳舟本体11を備えている。曳舟本体11の内部に鮎を収容する収容室18が形成されている。曳舟本体11の上面13には、収容室18と連通する開口17と、該開口17を閉じる姿勢と開く姿勢との間で開閉する蓋14とが設けられている。開口17の周縁には開口17の内側下方に向かって傾斜する座面40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアポンプが取り付けられた場合に、エアチューブの屈曲ないし湾曲を防止して確実に空気を導入することができるオトリ缶の提供。
【解決手段】このオトリ缶10は、本体11と、本体11の上面18に着脱される外蓋とを備える。本体11の上面18開口が設けられている。この開口を開閉する内蓋32が設けられている。内蓋32は、貫通孔38、39を備える。各貫通孔38、39は、内蓋32の対角線上に対称に配置されている。内蓋32は、副蓋41を備えている。貫通孔39は、副蓋41に設けられ、副蓋41の外縁44まで切り欠かれている。 (もっと読む)


【課題】 危険や疲労や煩わしさを減少し、釣り動作を機敏にするひき舟の提供。
【解決手段】 鮎の取り出し口(2)を、前方又は後方に向けて設け、小型化を可能にするひき舟の提供等。 (もっと読む)


【課題】軽量化することが可能で、転覆し難く、また、転覆しても元の状態に復帰し易い引き船を提供する。
【解決手段】本発明に係る引き船は、魚を収容する本体3を有している。そして、本体3の上部側にはフロート部5が設けられると共に、本体3の底部側には、水に浮かんだ本体3が転覆ないしは傾いたときに、水が残るよう水溜部10が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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