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Fターム[2B150CH02]の内容

飼料(一般) (17,522) | 糞尿 (13) | 特定の排泄物 (10)

Fターム[2B150CH02]の下位に属するFターム

鶏糞 (3)
豚糞 (3)
牛糞 (1)
人糞
屎尿 (1)

Fターム[2B150CH02]に分類される特許

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【課題】タンニンやリグニン等の渋みを有する木くずの新たな利用技術を提供する。
【解決手段】少なくとも木くず、納豆菌及び放線菌を混合する第1混合工程と、第1混合工程において混合した混合物を熟成させる熟成工程と、熟成工程において熟成させた熟成物に食品生産時に生ずる食品製造廃棄物を添加して混合する第2混合工程と、第2混合工程において混合した混合物に発酵装置で混合加熱処理を施してこれを十分に発酵させる発酵処理工程と、を有することを特徴とする。タンニンやリグニン等の渋みが分解された木くずの繊維と、さらに様々な栄養成分や食味成分が残存する食品製造廃棄物とは、動物が食するのに十分な飼料素材となり、該混合物が十分に発酵が進んだものを、動物は好んで食すると考えられる。さらに、病原性微生物の増殖が抑制されており、衛生的な家畜用飼料となる。 (もっと読む)


最初に、一次、二次、及び三次処理を用いた、地方自治体、農業、及び工業廃水の生物処理及び/又は一次処理の際に発生した汚泥から脂質を抽出し、続いて、アルコールベースのエステルへのエステル交換を用いて、該抽出された脂質をエステル交換させることによる、バイオディーゼル燃料の生成方法を創作した。この方法から得られる生成物には、バイオディーゼル燃料、グリセロール、脂質を含まないたんぱく質、種々の他の有用な化学物質及び次の生物分解(好気性又は嫌気性のいずれか)内で最適化される分解に良好に適合する水性ベースの基質が含まれる。高濃度の微生物を含む汚泥から抽出された脂質は、レシチンとしても直接用いることができるリン脂質である。該汚泥からの脂質の抽出は、塩基性、酸性、及び/又は2種のエステル交換技法を用いて達成される抽出された脂質のエステル交換を伴う化学的抽出技法を用いて実施されうる。
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