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Fターム[2B200EG18]の内容

単板の加工・合板製造 (2,826) | 成形 (38) | 搬入、搬出 (2)

Fターム[2B200EG18]に分類される特許

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【課題】搬送方向と同方向の強度が通例よりも一段と軟弱な板状体が混在する場合であっても、適確な定規出し処理を行うことができるようにする。
【解決手段】ベルトコンベアAの搬送方向下手側に備えた起伏式のストッパBに、板状体3の先端を当接させて、該板状体3の定規出しを行うに際し、ストッパBに当接した板状体3の先端近傍が所定限度以上の高さに座屈した場合に限っては、板状体3の先端が、ストッパの位置(定規部材の位置)UからベルトコンベアAの搬送方向上手側へ所定距離L隔てた、所定の隔離位置Vに至るまで、板状体3を一旦逆向きに搬送すべく、ベルトコンベアAを逆転駆動させた後に、ベルトコンベアAを停止させ、次いで、板状体3を前記所定距離Lだけ搬送するに足る短期間だけ、再びベルトコンベアAを正転駆動させることによって、板状体3の先端をストッパBに当接させ、定規出しを行う。 (もっと読む)


長手方向に配置された異形材料(P)を搬送するローラコンベア(FR)及び押し付けローラ(W1−W6)を備え、この押し付けローラは、前記押し付けローラ(W1−W6)の一つ又は複数が搬送方向にグループを構成して連続して配置され、多軸位置決め装置(RA1,RA2)によって押し付けられることによって、接着される被覆材料(F)が、帯状に、異形材料(P)の異形品の回りに、搬送方向に、横にまたはわずかに寄り掛かって方向付けられて押し付けられるように、各押し付け位置に配置可能である、異形材料の被覆装置。その場合、前記位置決め装置(RA1,RA2)は、それぞれ自動的に操作可能な連結部(K,K1)を有し、前記連結部には押し付けローラ(W1−W6)が一定に方向付けられて保持されており、連結部(K1)の位置決め領域にマガジン仕切り棚(M1−M6)が配置され、前記マガジン仕切り棚内にいずれの場合にも必要とされない押し付けローラ(W)
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