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Fターム[2B241AA21]の内容

木材の皮剥ぎ、分割、細片 (626) | 剥皮方法、剥皮装置 (43) | 剥皮装置 (42)

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【課題】径不揃いの原木から丸太への加工を容易に行え、加工に係るコストを低減し、原木のセンターリングを完全にし、原木の回転を防止し、「からまつ」材や「ひのき」材の加工も可能なるようにし、しかも、「ひのき」材では直径12cmの原木から直径10cmの丸太加工が出来る機能を備えること、また、ねじれ育っている「からまつ」材を容易に加工でき、さらに表面の仕上げ精度を向上させた丸太加工が出来ることを目的とする。【解決手段】原木を原木受台を介して円形カット刃に押し込み加工し、筒状に剥離した原木の外側を軸線カット刃により、分割して剥がすようにした原木の丸太加工方法において、原木受台に押し込む前部で原木を上下各2点で保持し、原木前端が原木受台を出て円形カット刃に押し込む前部で原木を、上下ともそれぞれ2個のクランプシリンダーで保持するようにした原木の丸太加工方法とした。 (もっと読む)


【課題】全体として短く小型に構成でき、もって狭隘な山道でも容易に分け入って作業を行なうことが可能であり、かつ樹皮の後処理も簡単となる自走式木材皮剥ぎ機を提供する。
【解決手段】無限軌道式走行体2上に機体3を設置する。機体3上に、動力源となるパワーユニット4と、操作装置5と、皮剥ぎ装置6と、皮剥ぎ装置6により剥離された樹皮を機体3下部から機体3の前方または後方に搬出する樹皮搬出用コンベア7とを搭載する。機体3の一方の側方から皮剥ぎ装置6に木材を搬入する木材搬入用コンベア9と、皮剥ぎ装置6により樹皮が除去された木材を機体3の他方の側方から搬出する木材搬出用コンベア10とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 木材の皮剥ぎ装置及び皮剥ぎ方法において、装置が損傷、劣化する等の問題を発生させず、また、皮剥ぎ処理後に木材の含水率が増加する問題を防止し、使用後のブラスト材処理の煩雑を解消する。
【解決手段】 木材をその長手方向に延びる軸心を回転軸として回転させる回転手段と、当該回転手段によって回転されている木材の外周表面にドライアイス粒子を吹きつけるドライアイス粒子噴出ノズルとを備えてなるドライアイスブラストによる木材の皮剥ぎ装置。長手方向に延びる軸心を回転軸として回転している木材の外周表面にブラスト材として使用するドライアイス粒子を吹きつけて当該木材の皮を剥ぐドライアイスブラストによる木材の皮剥ぎ方法。 (もっと読む)


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