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Fターム[2B307BA55]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 生餌取付部を有するもの (9)

Fターム[2B307BA55]に分類される特許

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【課題】簡単、清潔且つ迅速に釣餌(キビナゴ)を装着することができるベイトホルダーの提供。
【解決手段】ベイトホルダー11は、釣針部15と、シンカーヘッド16と、補助アーム17とを備える。釣針部15の軸部18に第1ガード25及び第2ガード31が設けられている。これらは、軸部18の両側から上方に延びており、身崩れが起こらないように釣餌を側方からサポートする。補助アーム17は、軸部18に近接した近接姿勢と、軸部18から離反した離反姿勢との間で変位する。補助アーム17は固定針42を備えている。補助アーム17が近接姿勢となったときに固定針42が釣餌の脊椎部に突き刺さる。補助アーム17の他端部48に係合部49が設けられている。係合部49が軸部18に係合することによって上記近接姿勢が維持される。係合部49の形状は、ワンタッチで軸部18との係合が解除されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】死んだ状態の釣り餌用魚類でも、釣り餌用魚類Fをその腹が下を向く姿勢に保持することができ、また釣り餌用魚類を海中で泳いでいるように動作させることができる釣り餌用魚類の遊泳偽装用具を提供する。
【解決手段】右半部15Rは右方向へ進むにしたがって前方へ傾斜する湾曲面に形成されており、右半部15Rは左半部15Lよりも前方へ向かって突出し、右半部15Rには潮の流れによる力が加わる。右半部15Rは押され、中心Cを支点として釣り餌用魚類Fが反時計回りの方向に回動して、釣り餌用魚類Fは二点鎖線で示す姿勢になる。左半部15Lは左方向へ進むにしたがって前方へ傾斜する湾曲面に形成されており、左半部15Lは右半部15Rよりも前方へ向かって突出する。左半部15Lと右半部15Rとには潮の流れによる力が交互に加わり、釣り餌用魚類Fは一点鎖線で示す状態と二点鎖線で示す状態との間で左右方向に揺動する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、磯や防波堤などで、小魚を使用し泳がせながらアオリイカを釣る為の移動式仕掛で、作動が確実であり、またアオリイカの針の外れ難い場所に掛かる他に、餌持ちも良く、また針への警戒心を減らしヒット率を上げる仕掛けを提供する。
【解決手段】釣り糸(2)を二系統として、一方の釣り糸(2)を弛めた状態にして、その部分に弾力部(7)を付ける、そして長さ調節管(3)に通し仮止めまたは固定し餌固定具(5)を付けた、またもう一方の釣り糸(2)は、餌固定具(5)側を通した長さ調節管(3)のもう片方に通しイカ掛け針(1)を付けた。 (もっと読む)


【課題】親バリと孫バリの2本仕掛けで行う泳がせ釣りにおいて、孫バリが生き餌に大きな損傷を与えることなく装着出来る仕組みや方法を提供する。
【解決手段】孫バリ2となる釣りバリと細く小型の釣りバリ1を、ハリの本の部分を輪状にくぐり合わせ、自在に動く形で連結した2本組バリを作り、この細い小型の釣りバリ1を生き餌の尻ビレの付け根や背びれに刺す事で、孫バリ2は小型バリ1に吊るされる形となり生き餌への損傷を軽減することが出来る。また、小型バリ1は孫バリ2より細いためイワシなどの小さな尻ビレの堅い付け根等にも刺す事が可能になりより損傷を小さくできる。吊された孫バリ2は生き餌の泳ぎにより生き餌と平行に後方を向くため対象魚に飲み込まれ易い形になる。 (もっと読む)


【課題】疑似餌の場合、絶えず竿を動かす必要があり、疑似餌に餌を縛り付けると魚も警戒して食いつきが悪い。また、餌を直接針に刺して釣るとすぐに餌が食べられる。これらの問題を解決するために簡単・確実な釣りができる釣り仕掛け具を提供する。
【解決手段】ワイヤーを餌に通す餌刺し針で、例えば、イワシの口部から餌刺し針を肛門付近に向けて突刺し、ワイヤーを餌刺し針の引掛り部に引掛けて餌刺し針を引くと、ワイヤーが餌の胴体を貫通して、ワイヤー下部の針で餌の背骨に引っかかるように止めると確実に餌が保持される。 (もっと読む)


【課題】釣針や釣具について、高釣針機能・針調整の簡易性・組立分解作業の簡便化・コンパクト化・構成の簡潔化・部品数や部品種の削減・コストダウンを満足させる。
【解決手段】
チモト部材21の装着孔24と取付孔25a〜25cとが互いに交差連通している。チモト部材21の取付孔25a〜25cと針部材41a〜41cの軸部42とが嵌め合い自在に対応している。チモト部材21の装着孔24と棒状部材31の一端部とが嵌め合い自在に対応している。針部材41a〜41cが軸部42を取付孔25a〜25c内に差し込まれてチモト部材21に組み付けられている。棒状部材31が装着孔24内に嵌め込まれて組み付け保持されている。チモト部材21内では、交差連通口26a〜26cを通じて針部材41a〜41cの軸部42と棒状部材とが相対接触し、それにより針部材41a〜41cがチモト部材21に保持されている。 (もっと読む)


【課題】リアリティーに富み、魚の興味をより引き立てることができるルアーの提供。
【解決手段】ルアー1は、前本体3と後本体4とに分離可能なルアー本体2を備えている。ルアー本体2の内部にはベイトフィッシュを収容可能な収容室5が形成されている。ルアー本体2は収容室5を外部から透視可能なものであり、例えば可撓性および透光性のある合成ゴムで形成されている。前本体3の頭部には吸入孔10が設けられており、後本体4の尾部には排水孔11,12が設けられている。 (もっと読む)


ベイトフィッシュを保持することが可能である釣り用ジグであって、ライン結束端と、対向するフック集合体を、各フック集合体が主シャフトから離れるように支持する分岐自由端と、を有する主シャフトを備える釣り用ジグ。主シャフトは、ジグがベイトフィッシュを串刺しにするのに十分な長さがあり、それにより、結束端がベイトフィッシュの頭部近傍から突き出し、自由端(および対向するフック集合体)がベイトフィッシュの尾部近傍から突き出す状態で、ベイトフィッシュを略中央で保持する。
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【課題】
釣り用糸に付けた生き餌魚を斜め下方へ沈めることを可能にする。
【解決手段】
予め、斜め下方に投入しておいた投げ用オモリ52に接続した投げ用糸51を、筒11の下部前後に備えたラセン環用支柱15に有したラセン環14を装着し、筒11の前の開口12より釣り用糸91に付けた生き餌魚92を挿入して投入すると、筒11の後に有した網13により筒11内に留め、筒11の下部に備えたオモリ用支柱17に有したオモリ16により釣り用糸91を引き出しながら滑降し、釣り用糸91の出が停止すると底に到達し、投げ用糸51を引いて抜き出し、投げ用糸51を巻き取り投げ用オモリ52と共に当該具を回収することで斜め下方へ沈めることができ、限られた釣り時間を有効に使え、イカが生き餌魚92に食い付くと釣り用糸91にイカ掛け用ヤエンを装着して滑降させることができ、釣果率が上がる生き餌魚沈め具。 (もっと読む)


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