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Fターム[2B307BA59]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 誘引物質を放出するもの (8)

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【課題】 延縄を仕掛けなければならない時間的な制約の中で生餌の匂いを包有させて釣果が期待できるようにすると共に、作業を効率よく行えるようにすること。
【解決手段】本発明に係る疑似餌の発明は、疑似餌の内部の空洞部に生餌の匂いを含浸させるための弾性を有する匂い含浸部材を配設し、該匂い含浸部材の側面に長さ方向に沿って切り込みを設け、該切り込みに前記鉤素を埋め込んで匂い含浸部材を着脱自在に支持させた構成にしたことにより、疑似餌を握り潰した状態で生餌の匂い付海水中に漬けて握りを緩めるだけで生餌の匂いを疑似餌の内部に保有させることができ、その生餌の匂いを少しずつ外部に拡散できるので長時間に渡って集魚効果が維持できるばかりでなく、特に、漁獲によって生餌の匂いを変える必要がある時に、匂い含浸部材は簡単に取り付け取り外ができるので、速やかに交換して別の生餌の匂い付海水を含浸させて釣果を上げるように切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】リアリティーに富み、魚の興味をより引き立てることができるルアーの提供。
【解決手段】ルアー1は、前本体3と後本体4とに分離可能なルアー本体2を備えている。ルアー本体2の内部にはベイトフィッシュを収容可能な収容室5が形成されている。ルアー本体2は収容室5を外部から透視可能なものであり、例えば可撓性および透光性のある合成ゴムで形成されている。前本体3の頭部には吸入孔10が設けられており、後本体4の尾部には排水孔11,12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、釣餌に関するものであり、生きた耳イカに似た動きをする疑似餌を開発することを課題とする。
【解決手段】 釣餌1は、擬態部2と集魚剤タンク3によって構成されており、イカの形態をしている。頭部5の袋状部8の中には集魚剤タンク3が挿入されている。集魚剤タンク3の中には、イカ墨が収容されている。釣り竿を煽ると、集魚剤タンク3の口部11から集魚剤たるイカ墨が噴射される。この様子は、あたかもイカが何かに脅えて逃げる時の動きの様であり、魚は本能的に近づき、釣餌1に噛みつく、そして釣り針25に掛かり、釣り人につり上げられる。 (もっと読む)


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