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Fターム[2C014DA10]の内容

武器;爆破 (1,267) | 誘導方式 (164) | 複合方式 (6)

Fターム[2C014DA10]に分類される特許

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【課題】レーザ照射装置、飛翔体、標的の動きにかかわらず、高精度に飛翔体を標的に誘導できる飛翔体誘導システム及び飛翔体誘導方法を提供する。
【解決手段】誘導装置7が、標的9で反射されたレーザ光の受光信号を出力する受光手段7aと、レーザ照射装置8からのレーザ照射情報を受信するレーザ照射情報取得手段7bと、GPS衛星6からの信号による位置情報取得手段7cと、照射位置、飛翔体位置及びGPS衛星位置により、GPS衛星6に対するレーザ照射装置8と飛翔体との距離の差を算出して、内蔵している誘導側時計とレーザ照射装置8の照射側時計とが時刻同期するように校正する時刻校正手段7dと、照射時刻と校正された誘導側時計によって計時されたレーザ光の受光時刻とに基づき距離画像情報を算出し、該距離画像情報に基づき飛翔体を標的9に誘導するための姿勢制御情報を演算出力する姿勢情報演算手段7eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】パッシブアンテナ素子のレドームによる影響を軽減し、さらには広い周波数帯での測角を実現する。
【解決手段】飛しょう体における略円筒筐体先端の円形領域の中央に配置され、レドーム11を通じて飛しょう体の正面方向からの電波を受信する第1のパッシブアンテナ素子群A11〜A15と、第1のパッシブアンテナ素子群の素子それぞれの受信信号を用いて目標方向を測角演算するパッシブ処理部17−20と、第1のパッシブアンテナ素子群の周囲に配置され、レドームを通じて飛しょう体正面方向に対して電波を送受信するアクティブアンテナ素子群12と、アクティブアンテナ素子群12の素子それぞれの送受信信号を用いて目標方向を測角演算するアクティブ処理部13〜15と、パッシブ処理部及びアクティブ処理部それぞれで得られる測角演算結果に基づいて飛しょう体を目標方向に誘導する誘導手段16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】セミアクティブ弾の誘導用エネルギーの出射源を敵に知られにくい態様で目標地点に照射することによって、敵からの攻撃に晒されることがないようにするシステムを提供する。
【解決手段】目標地点の位置のデータと、弾1が目標地点5の近傍4に到達する予定時刻のデータは、通信手段Dを介して発射記録手段Eに送信される。発射記録手段Eでは、弾1を、概ね予定時刻に目標地点5の近傍4に到着するように、概算の飛翔時間を予定時刻から差し引いたタイミングで発射させるとともに、弾1の発射実績を記録する。発射記録手段Eで記録された発射実績のデータと目標地点の位置のデータは通信手段Fを介して予測手段Gに送信される。予測手段Gは、弾1が目標地点5の近傍4に到達する精密な時刻を予測し、通信手段Hを介して誘導照明手段Jに送信される。誘導照明手段Jは、予測時刻以降に、誘導用の照明9を目標地点5に向けて、照射する。 (もっと読む)


【課題】計算能力の低い飛しょう体においても位置精度が非常に良いCPDGPS計算結果を利用できるようにするとともに、リアルタイムに飛しょう体の軌跡および到達ポイントを指令局側で正確に把握することが可能な航法システムを得る。
【解決手段】飛しょう体に搭載された航法装置1によるGPS受信機の観測データを、飛しょう体の監視および制御を行う指令局8へ送信し、指令局8側でGPS基準局11のデータと組み合わせてCPDGPS計算を実行する。その計算結果はテレメトリを通じて飛しょう体に再送信され、航法計算機によるGPSとINSの複合航法計算の自己位置計算の補正に使用する。また、この過程で、指令局8が飛しょう体の軌跡を精度良く把握することが可能となるため、ターゲット座標へ正確に誘導されたかどうかを把握することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図ることができて、かつ、装置全体の軽量化を図ることができる魚雷投下用誘導装置を提供すること。
【解決手段】胴体内7に、海面から所定の高度に達するか、あるいは降下速度が所定の速度に達したところで開傘するパラシュート8と、降下中の自身の現在位置を算出する慣性航法装置9と、母機から順次送られてくる最新の着水ねらい点情報と、前記慣性航法装置9により算出された自身の現在位置情報とを比較し、前記最新の着水ねらい点と前記現在位置情報とのずれを検出するオートパイロット10と、前記オートパイロット10からの信号に基づいて、展伸型操舵翼6を駆動制御する操舵翼制御装置11とが収められ、全体として1つのモジュールが形成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯誘導装置において、複雑な信号処理装置を省略又は簡素化し、低価格となるようにする。
【解決手段】携帯誘導装置10において、装着者の眼前に設置される表示装置11を目視する当該装着者の視線方向を視線検出器12により検出し、その結果得られる装着者の視線情報を、シーカ21の首振り運動へと変換することにより、表示装置11に、装着者の視線方向と対応した方向を向いたシーカ21が撮像するシーカ画像を表示する。また、飛翔体20は、2つのシーカモードを有しており、捜索モードの時には装着者の視線方向とシーカ21の撮像方向を対応させ、視線方向を移動させることで飛翔体20の周囲における目標を捜索する。目標を捉え、追随モードに切り替わったときには装着者の視線方向と飛翔体の進行方向が対応し、表示装置に表示される目標へ視線を合わせることにより目標を追随する。 (もっと読む)


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