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Fターム[2C041BB00]の内容

筆記具のクリップ (680) | 挟持部の構造 (43)

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【課題】傷等による破損の恐れがある被狭持物に対しても、破損を防止しつつ狭持できる筆記具用クリップを提供する。
【解決手段】
筆記具1の軸筒2の後端部に設けられた筆記具用クリップ10のクリップ本体11について、軸筒2の外表面と対向するクリップ本体11の面から弾性力を有する棒状突起体12を立設する。棒状突起体12は複数設けられる。棒状突起体12の高さ及び外径は、被狭持物に合わせて複数本ずつのグループ毎に種々設定される。例えば、前方から段階的に高さを変化させて、棒状突起体12の先端部と軸筒2の外表面との距離を段階的に変化させて形成することができる。さらに、棒状突起物12の材質を同一のものとすれば、その高さと外径の変化により、弾性力をグループ毎に段階的に変化させて形成することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性体の弾発力を高めることなく、より高い挟持を維持するクリップを有する筆記具を提供する。
【解決手段】本発明は、筒体に対し、クリップを開閉自在に連結し、前記筒体とクリップ間に配設した弾性体によって、クリップの内壁の玉部を前記筒体外壁面側に常時弾発した状態に付設し、クリップの後端部外壁の操作部を、前記筒体外壁方向に押圧することで、筒体とクリップとの連結部を支点とし、前記クリップの内壁の玉部を前記筒体外壁面から離間可能としてなるクリップを有する筆記具であって、前記クリップが、前記クリップ片の内壁に、筒体の前方側に位置する一方の玉部と、前記一方の玉部よりも後方側に位置する他方の玉部を径方向の異なる位置に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリップで挟んだ被挟持物がズレ難く、さらにクリップの後端部を押圧せずとも胸ポケット等の被挟持物を簡単に挟持することができる構造のクリップ付筆記具を提供することを目的とする。
【解決手段】クリップの先端部に、前方へ向かい筒体の側面から離間する方向へ傾斜する傾斜面を設けると共に、傾斜面の後方に前端面及び後端面が筒体の側面に対して起立した状態である玉部を設け、且つ筒体の側面に、前方から後方へ向かって筒体の側面から離間する方向へ傾斜する逆傾斜面を有する膨出部を、クリップの傾斜面と対向した位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】クリップ部材で挟持した筆記具が衣服やカバン等が容易に外れないようにするとともに、繰り返しの使用や衝撃等によってクリップ部材が破損し難く、比較的、厚手の物に挟持できる、クリップ部材を有する筆記具を提供する。
【解決手段】クリップ部材と筒体間に配設した弾性体によって、常時、クリップ部材の先端部の内壁を筒体の外壁面に圧接し、クリップ部材の後端部を押圧することにより、クリップ部材と筒体との連結部を支点とし、前記クリップ部材の先端部の内壁を軸筒の外壁面から離間可能に配設してなるクリップ部材を有する筆記具であって、前記クリップ部材の先端部の内壁に、対向する筒体の外壁面の曲率と略同曲率の挟持面を形成するとともに、該クリップ部材の挟持面を対向する筒体の外壁面に圧接して配設してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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