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Fターム[2C058AC12]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字形態 (4,919) | 走査方式 (1,352) | ライン (643)

Fターム[2C058AC12]に分類される特許

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【課題】 印字部における印字用紙のバックフィードを必要最小限として高速処理を可能とし、印字装置やラベル貼付け装置ないし切断装置の互いの間に移送されるラベル連続体やタグの処理を効率化可能な印字装置およびその印字方法を提供すること。
【解決手段】 印字不要領域長さLと印字用紙処理間隔Mとを比較し、その長さの大小に応じてバックフィードの要不要を判断することに着目したもので、L<Mの場合には、印字用紙を移送路上を上流側方向にバックフィードすることにより、印字用紙における印字領域の印字開始部を印字部の位置に合わせて、印字用紙への印字を終了ののち、つぎの印字用紙における先端部を用紙処理部の位置に合わせるように印字用紙を移送し、L≧M、の場合には、印字用紙を上流側方向にバックフィードせずに、印字用紙への印字を終了ののち、つぎの印字用紙における先端部を用紙処理部の位置に合わせるように印字用紙を移送するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 用紙パッケージをプリンタにセットする際、正しい向きにセットして印刷トラブルを防止することができるものとする。
【解決手段】 用紙7は、重ねられた状態でパッケージ材8に挿入され、この状態でパッケージ材8とともにプリンタにセットできるように構成される。パッケージ材8に識別マーク31を設けると共に、プリンタに反射型センサを設け、プリンタに用紙パッケージ9の向きが正しくセットしたときにのみ、識別マーク31が反射型センサの読取領域に位置するものとした。 (もっと読む)


【課題】 パソコンプリンタ等の熱転写記録装置において、用紙駆動とインクシート駆動をひとつのモータで行ない、装置の小型軽量化とコストダウンを図ること。
【解決手段】 用紙をグリップするキャプスタンシャフト3を駆動するキャプスタンギア2の回転方向により、左右に首振り動作するインクシート駆動アイドラギア4aと、これとは別にキャプスタンギア2のギア列上に構成した用紙駆動アイドラギア10aと、これら2つのアイドラギアの動力伝達を制御するスライドレバー28を設け、前記インクシート駆動アイドラギア4aと用紙駆動アイドラギア10aをキャプスタン駆動モータ1で、前記スライドレバー28をヘッド駆動モータで駆動するように構成する。また、用紙14を装置にセットした時、給紙ローラ13aと接触するように構成する。 (もっと読む)


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