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Fターム[2C058LC07]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 切断のための制御 (889) | 切断指令 (281) | タイマ又はカウンタのカウントアップ (5)

Fターム[2C058LC07]に分類される特許

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【課題】2つの印字ヘッドで用紙の両面に印刷を行いレシートを発行する両面レシート発行方法であって、用紙を逆方向に搬送することなく、レシートの先端における空白部分を低減することのできる両面レシート発行方法等を提供する。
【解決手段】両面レシートを発行する装置における両面レシート発行方法において、前記装置に、用紙の搬送路に沿って排出口から所定の間隔で、カッター、用紙の一方の面用の第1印字ヘッド、及び用紙の他方の面用の第2印字ヘッドが備えられ、取引の終了宣言の受信に応じて、取引情報の一部を第2印字ヘッドで印刷すると共に取引情報の残りの部分を第1印字ヘッドで印刷し、取引情報の印刷の後に、第2印字ヘッドでカッターと第2印字ヘッドの間に収まる長さである店舗情報を印刷し、その後、カッターで、取引情報が印刷された領域と店舗情報が印刷された領域の間の位置で用紙を切断する。 (もっと読む)


【課題】バックフィードを行わずに、印字終了後における伝票の搬送によって生じる伝票の空白部分を削減する。
【解決手段】計時部306は、印刷部303が最後に印刷を行った時刻からの経過時間を計時する。そして、搬送部308は、印刷部303が印刷を行っているとき、または計時部306が計時する経過時間が所定の待機時間を超えたときに、伝票用紙を、印刷部303、切断部305、排出口304の順で通過するように搬送する。 (もっと読む)


【課題】事前に記録媒体にマークを設けることなく、記録媒体にミシン目を加工することが可能な画像記録装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上位装置23からのジョブ情報に基づいて、記録媒体2に画像記録を行う。ミシン目制御部10dは、画像記録を行った記録媒体2の基準位置に基づいて、記録媒体の搬送方向に略平行な移動量を算出し、この移動量に基づいたミシン刃加工を行う指示をミシン目挿入部40に対して行い、ミシン目挿入部40は指示された位置にミシン目を入れる。基準位置は、端部追従モードのときは、媒体端部検出部50が検出した媒体の側端部で、画像中心追従モードでは、記録画像の基準位置となる。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりが発生した場合に、プリンタ内で自動復帰して正常な印刷を行えるようになるプリンタの紙詰まり処理方法およびその処理を行うプリンタを提供する。
【解決手段】紙詰まりが発生した場合、印画用紙3を逆方向に戻し、印画用紙3の先端がグリップローラ4から外れる前に、再度搬送方向に搬送する。紙詰まりが発生した後に搬送された印画用紙3を、カッタ14により細断した後、印画処理を再開可能とする。紙詰まりした部分を戻すことにより、再度グリップローラ4およびピンチローラ5で挟み込んで、しわを延ばし、印画用紙3を搬送方向に搬送できるようになる。プリンタに予め設けられているカッタ14を用いて、使用不能となった部分を切り落とし、その後、通常印画を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ロール状の記録用紙を往復動させて繰り返し印刷を行うプリンタにおいて、印刷途中の記録用紙が残った状態から印刷を再開する際に、印刷途中の記録用紙を除去する。
【解決手段】ロール状の記録用紙に印刷を行い、印刷済みの記録用紙を所定長に切り離して排紙するプリンタにおいて、印刷状況を記憶する記憶手段を備え、電源投入時に、この記憶手段に記憶している印刷状況に基づいて、前回の印刷状況を参照し、前回印刷が未完了状態にある場合には、記録用紙を最大印刷長分だけ排出して切断する。 (もっと読む)


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