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Fターム[2C063AC11]の内容

インパクトプリンター (345) | ヘッド構造 (33) | 放熱機構を持つもの (11)

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【課題】小型化が可能でかつ組立作業を簡素化することが可能なインパクトドットヘッドを提案する。
【解決手段】インパクトドットヘッド5は、印字ワイヤー3と、印字ワイヤー3を駆動する駆動用コイル15と、駆動用コイル15が巻回されるコア16を備えるフレーム17と、印字ワイヤー3を印字位置へ案内するガイド部材21とを有している。ガイド部材21は、熱伝導性樹脂によって形成されている。また、ガイド部材21とフレーム17とは、フレーム17の熱がガイド部材21に伝わるように接触している。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの移動のための負荷を軽減しつつ、単純な構造で記録ヘッドを適切に冷却することができるドットインパクトプリンターを提供することを、その課題とする。
【解決手段】ドットインパクト方式の記録ヘッド5と、吸熱面21aを記録ヘッド5に密接させて設けたペルチェ素子21と、加熱面23aをペルチェ素子21の放熱面21bに密接させて設けたゼーベック素子23と、ペルチェ素子21を制御する冷却制御部53と、ゼーベック素子23の発生電力を蓄電するバッテリー電源56と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
シャトル機構部の各構成部品の実装密度を低下させず、かつプリンタを大型化せずに、印字動作時のプリンタの振動、またそれに起因する騒音および振動の伝達による印刷品質の乱れを低減、かつシャトル機構部を高加減速化する。
【解決手段】
桁方向に複数並べて構成されたハンマ機構部(1)と逆方向に運動するカウンタウエイト(17)に、前記ハンマ機構部(1)に冷却風を導入する貫通穴(21)を設けたドットラインプリンタとする。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの小型化を図りつつ、コアの体積や電磁コイルの巻き数を増加させることができ、省エネルギー化すること。
【解決手段】 フレーム43に配置される複数のコア53と、各コア53に対応する電磁コイル54とを備え、当該電磁コイル54への通電によって発生する磁気力により記録用レバー49を駆動する記録ヘッドにおいて、各コア53をフレーム43とは別体に形成し、コア53に電磁コイル54を巻き付けてユニット72を形成し、各ユニット72をフレーム43に取り付け固定した。 (もっと読む)


【課題】 小型化を満足した上で放熱効果を高める。
【解決手段】 フロントハウジング1のノーズ14の内部にヨーク3の熱を受ける熱伝導部材18を設け、熱伝導部材18の熱をフロントハウジング1に伝導する放熱板32を設ける。これにより、コア7及びヨーク3の熱を熱伝導部材18から放熱板32を介してフロントハウジング1に伝導し、その伝導された熱をフロントハウジング1の表面及び放熱板32の放熱部31から放熱させることができる。また、複数のワイヤ8を保持するためにノーズ14内に必然的に形成されるワイヤ8の内方における内部空間を利用して熱伝導部材18を配置することができ、さらに、放熱板32の放熱部31をノーズ14の周囲の空間を利用して配置することができる。したがって、小型化を満足した上で放熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


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