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Fターム[2C065CC28]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | ヘツド保持作動機構 (989) | 被記録媒体関係 (183) | 接離ローラ (3)

Fターム[2C065CC28]に分類される特許

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【課題】 プラテンローラに対向して配設されるサーマルヘッドとの当接を良好なものとすることのできるプリンタを提供する。
【解決手段】 印字ヘッド25と、圧接可能とされたプラテンローラ9と、対向する一対の側板4a、4bに前記プラテンローラ9を支持する上部開放溝6a,6bが形成されたフレーム1と、一対のロックレバー10a,10bを連接部材10cにより連接してなるロックレバー部材10とを備え、さらに、前記ロックレバー部材10は、前記連接部材10cを前記プラテンローラ9と印字ヘッド25とが圧接する記録部における前記フレーム1の底板3側に位置させるようにして配設されている。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの移動スペースおよびその背面側に押圧機構の設置スペースを必要とすることの無いコンパクトなサーマルプリンタを提案することにある。
【解決手段】サーマルプリンタ1は、本体ユニット2の前面に前方に開閉可能に開閉蓋ユニット3が取り付けられている。開閉蓋ユニット3の上端部にはプラテンローラ15が取り付けられ、本体ユニット2の側に取り付けられているサーマルヘッド16のヘッド面16aに対して、開閉ユニット3に取り付けた押圧機構60によってプラテンローラ15が押し付けられている。本体ユニット2の前端部分に取り付けたサーマルヘッド16の背面側である上側に押圧機構を設ける必要がないので、プリンタ高さ寸法を抑えたコンパクトなサーマルプリンタを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡単な構成で容易にプラテンローラの着脱が可能であり、プラテンローラ保持の信頼性が高いプラテンローラ保持構造を提供する。
【解決手段】 プラテンローラ2の軸部2aが規制部材3の連結部3aに嵌め込まれ、軸部2aが固定フレーム4の第1の凹部5内に、規制部材3の係合部3bが第2の凹部6内にそれぞれ挿入されて、プラテンローラ2の外周部2bがサーマルヘッド1に当接した記録可能状態にある。軸部2aの、第1の凹部5からA方向への脱出は内周縁5aによって阻止される。軸部2aの、内周縁5aに妨げられずに開口部分5bへ向かうB方向への脱出は、係合部3bが内周縁6aに当接してB方向に移動できないことにより阻止される。軸部2aを第1の凹部5内に保持したまま係合部3bを第2の凹部6からC方向に脱出させた後に初めてプラテンローラ2の取り外しが可能になる。 (もっと読む)


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