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Fターム[2C066CB09]の内容

サーマルプリンタ(制御) (3,100) | 電圧変化の補償 (68) | 電圧変動検出用の負荷を有するもの (8)

Fターム[2C066CB09]に分類される特許

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【課題】印字速度を損なうことなく、消費電流が少ない印字制御を可能にすることができるサーマルプリンタおよびプログラムを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタは、電圧の供給を受けて発熱する複数の発熱素子が配置され、前記発熱素子の発熱により記録媒体に印字するサーマルヘッドと、前記発熱素子に供給される電圧を検出する検出部と、前記発熱素子に供給する電流の平均である平均電流値に対する余力と印字対象のライン以前の平均印字率とに応じて印字速度を可変制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、温度湿度などの周辺環境の変化にも追従することを可能にした濃度ムラ補正手段を提供することである。
【解決手段】 前記サーマルヘッドに供給すべき電力を発生する印刷用電源とを具備し、
前記印刷用電源から前記サーマルヘッドへの電力供給路上に存在する線抵抗を測定する手段と
該抵抗測定結果に応じて、印刷時に前記サーマルヘッドに印加される電圧を変更する変更手段を有するるプリンタにおいて
前記線抵抗検出手段は複数存在する前記発熱抵抗体の駆動個数を複数種類変更し、そのときの流れる複数の電流値をもって測定する手段であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタでの印字結果に対する電圧ドロップの影響を抑える。
【解決手段】1ライン毎に印字データとストローブ信号とをサーマルヘッド112に出力する印字制御回路140と、印字制御回路140が出力する印字データ中の印字オンデータ数を計数する印字オンデータ数計数回路151と、ヘッド電圧を検出する電圧検出回路161と、を備え、電圧検出回路161で検出されたヘッド電圧を基に設定されたストローブ信号のパルス幅を印字オンデータ数に対応付けて補正テーブルTaに記憶させる。また、印字制御回路140は、印字オンデータ数計数回路151によって計数される印字オンデータ数に対応するストローブ信号のパルス幅を補正テーブルTaから読み出し、印字データとこの読み出したパルス幅のストローブ信号とをサーマルヘッド112に出力する。 (もっと読む)


【課題】 印刷画質の保証も可能であり、電池から供給される電圧を効率的に使用することが可能な電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 動作限界電圧を2種類用意し、ユーザの指示に応じて切り替える。また、ヘッドに供給する電圧を、DC/DCコンバータにより変換された電圧と、電池からの直接入力する電圧とで切り替えることにより、電池の電圧を効率的に利用する。 (もっと読む)


【課題】印刷動作に必要な電力を賄うために二次電池を使用し、当該二次電池の充電量が減少している際に充電状況や印刷データの内容等に応じた適切な動作を制御することができると共に、印刷可能となるまでの時間を表示する制御を行うことができる印刷制御装置、及び当該印刷制御装置を備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷データの印刷を行うための電力量が二次電池の充電量よりも多い場合に(S7:NO)、二次電池が充電中であれば(S13:YES)、印刷データ及び設定されている印刷条件から印刷に必要な電力量が算出されると共に、二次電池の充電量が取得される。これらの値に基づいて、印刷データの印刷が可能となる電力が二次電池に充電されるまでの待ち時間が算出されて(S15)、算出された待ち時間が液晶ディスプレイに表示される(S16)。これにより、印刷装置の使い易さを向上させる。 (もっと読む)


【課題】 印字中であっても、適切な電池残量情報の提示を行うことができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】 電池を電源とし、サーマルヘッドにより印字を行うサーマルプリンタにおいて、電池の出力電圧を測定する電圧測定手段と、出力電圧に基づいて電池残量を判定する残量判定手段と、残量判定手段により判定された電池残量を報知する報知手段と、予測される印字量を示す情報である予測印字量情報を保持する保持手段と、を有し、残量判定手段は、非印字中においては、出力電圧から電池残量を判定し、印字中においては、予測印字量情報と出力電圧とから電池残量の判定を行うサーマルプリンタを提供する。 (もっと読む)


【課題】昇華型の画像形成装置において、簡素な構成でありながらも、個々のサーマルヘッドの微小発熱体の抵抗値のばらつきを測定し、それに応じてサーマルヘッドの駆動電圧を自動調整できるようにして、作業者による手動調整を省略し、製造コストの低減を図ると共に、作業不良に伴う品質低下の虞をなくす。
【解決手段】各微小発熱体31aと直列接続される検出抵抗44の両端をA/Dコンバータ41の入力端子と接続し、A/Dコンバータ41によって検出抵抗44の両端電圧を検出する。CPU40は、検出した電圧から各微小発熱体31aの抵抗値を知得し、その平均値を算出し、フラッシュメモリ42に記憶された電圧制御信号の中から対応する電圧制御信号を参照してDC/DCコンバータ43に出力するPWM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】印刷ヘッドの電圧に基づいて、ブロックへの通電終了から次の異なるブロックへの通電開始までの通電していない時間である分割非通電時間の最適値を決定することにより、平均消費電流が小さく高品質な印刷が可能なサーマルプリンタ、通電制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】V1とV2との電圧差は、分割非通電時間t2に依存する。また、分割非通電時間t2、モータ駆動周期、通電時間t1及び通電時間t3を決めれば、分割非通電時間t4は決まる。そこで、電圧V2が、初期の定格の電源電圧の値又は、初期の定格の電源電圧の近傍の値になるように、最適な分割非通電時間t2を設定する。 (もっと読む)


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