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Fターム[2C070AB08]の内容

自動製図機及び他に分類されない製図具 (75) | 用途 (14) | カッタ用 (6)

Fターム[2C070AB08]に分類される特許

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【課題】紙等の媒体に対して作画及び切断等の複数の処理を行なう媒体処理装置であって、当該複数の処理手段の脱着が不要であり、構造が簡単な媒体処理装置を提供する。
【解決手段】紙に対して、ペン11及びカッター12によって、二種類の処理を行なうものであり、ペン11を保持するペンホルダ13と、カッター12を保持するカッターホルダ14と、ペンホルダ13がペン11を保持し、且つ、カッターホルダ14がカッター12を保持している状態で、ペン11及びカッター12のうちの一方と紙との距離を、他方と紙との距離に比べて、近づけたり遠ざけたりする切り替え部15と、を備える、キャリッジ10を備える。 (もっと読む)


【課題】被処理媒体に対する少なくとも二種類の処理の両方を、精度よく安価に行うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】プロッタは、所定の方向に搬送される紙に対して、それぞれ異なる処理を行うカッター1及びペン2と、紙を介してカッター1及びペン2に対向する位置に設けられ、カッター1及びペン2による処理を受ける紙を支持する受け部8とを備えている。カッター1とペン2とは、紙の搬送方向に交差する方向においてそれぞれ異なるライン上に位置するように配置されている。したがって、一方の加工具の処理後の受け部8の状態に、他方の加工具が影響を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】構造及び操作が比較的簡単で、容易に目的とする形状の紙製品を製作することができるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】カッティングプロッタは、はがき大シート2をX軸方向に搬送するX方向搬送手段と、カッティングペン6をY軸方向に移動させるY方向移動手段と、カッティングペン6をZ軸方向に移動させるZ方向移動手段とを有し、Y方向移動手段は、Y軸方向に沿って設けられたY方向バー15と、その略中央位置に回動自在に設けられたピニオン及びその駆動モータ19と、ピニオンと噛み合いY方向バー15の長手方向に沿って往復移動するラック17と、ラック17に固定されたキャリッジ7及びキャリッジ7に支持されたカッティングペン6と、を有し、Z方向移動手段は、Y方向バー15をラック17及びピニオンごと傾斜させてキャリッジ7に支持されたカッティングペン6の刃先を被切断媒体2に接触させる揺動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】構造及び操作が比較的簡単で、容易に目的とする形状の紙製品を製作することができるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】はがき大シートをX軸方向に搬送するX方向搬送手段と、カッティングペン20をY軸方向に移動させるY方向移動手段と、カッティングペン20をZ軸方向に移動させるZ方向移動手段とを有し、Y方向移動手段は、Y方向バー15と、Y方向バー15の長手方向に沿って設けられたラック17と、ラック17上を移動するカッティングペン20を支持するキャリッジ16と、キャリッジ16に設けられたピニオン18及びピニオン18を回転させる駆動モータ19を有し、Z方向移動手段は、Y方向バー15をラック17及びピニオン18ごと傾斜させてキャリッジ16に支持されたカッティングペン20の刃先をはがき大シートに接触させる揺動手段を有するカッティングプロッタ。 (もっと読む)


【課題】 不要領域剥離のための補助カットラインを作成する際に、創作物の輪郭カットラインに対して補助カットラインが平行に近い角度で交差するような場合に、刃先に対して既に切断されている創作物のアウトラインに沿って移動するような側圧がかかり、これにより刃先が摩耗したり最悪刃先が折れてしまう等といった不具合、或いは、創作物のアウトラインと補助カットラインの交差する付近で切断品質が著しく低下するなどといった不具合を解消することができるカッティング装置を提供する。
【解決手段】シート状媒体の不要領域剥離用の補助カットラインを、創作物のアウトラインに対して垂直に交わるようにこれを形成するよう構成したので、補助カットラインに基づいてシート状媒体を切断する際に、創作物のアウトラインに沿って移動するような側圧が刃先にかかることがなく、刃先への影響を低減することができるとともに、切断品質を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】ヘッドに把持されたカッタにより被カットメディアを所望形状に正確にカットできるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】ヘッド30を被カットメディア20上方をX―Y方向に相対的に移動させる第1駆動モータ50又は/及び第2駆動モータ60からヘッド30に把持されたカッタ32によりカットされる被カットメディア20のカット速度変更箇所までの距離Tが遠くなるのに従い、そのカット速度変更箇所におけるヘッド30の被カットメディア20に対してのX―Y方向の相対的な移動加速度の絶対値を、加速度調整手段70を用いて、漸次小さく調整する。そして、カッタ32を、プラテン10上に搭載された被カットメディア20上方を、記憶手段40に記憶されたカットデータに従い、第1駆動モータ50及び第2駆動モータ60の回転角度に倣って、X―Y方向に相対的に正確に追従移動させる。 (もっと読む)


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