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Fターム[2C087AA15]の内容

Fターム[2C087AA15]に分類される特許

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【課題】 画像入力装置の種類や画像入力装置で入力された画像データに含まれる情報に基づいて、画像出力装置で行われる画像処理の項目を設定し、処理を施した後、画像出力装置によって印刷する印刷システム、印刷方法、プログラム及び記録媒体の提供
【解決手段】 印刷システムは、スキャナ2,デジタルカメラ3及びプリンタ4に画像処理を実行させるホストコンピュータ1を備え、ホストコンピュータ1は、スキャナ2,デジタルカメラ3の種類によって、プリンタ4の行う画像処理における項目を設定する。スキャナ2,デジタルカメラ3の種類に応じて最適な画像処理項目を設定することができる。スキャナ2,デジタルカメラ3及びプリンタ4のうち、処理能力の優れた方の装置に、より多くの処理を実行させるようにすれば、印刷までの時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】 失敗画像をプリント前にユーザに通知する。
【解決手段】 メモリカード12を画像印刷装置10のカードインターフェース14に接続すると、処理/制御装置16は、メモリカード12に記憶される画像を順次、読取り、それらのサムネイル画像をモニタ画面上に一覧表示する。失敗画像検知装置18が、各画像が失敗か否かを判定し、検知結果表示装置20が、失敗画像に対してその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はColorSpaceタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】 観察光源の種類によってカラー画像の色合いが異なって観察されるという問題を解決する。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電子的な画像データを得るための撮像手段11〜14と、撮像手段によって得られた画像データを記録媒体に記録するための記録手段23、24と、画像形成媒体上に形成された画像を観察するときの観察光源に応じた複数の色補正モードのなかから一の色補正モードを選択するための選択手段22と、撮像手段によって得られた画像データに基づく画像又は記録媒体から読み出された画像データに基づく画像に対し、選択手段によって選択された色補正モードに応じた色補正処理を行う画像処理手段22と、画像処理手段によって色補正処理された画像データに基づく画像を画像形成媒体上に形成するための画像形成手段35〜40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来は特定画像判定を確実に、効率よく実現できなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明はカラー画像データを入力する入力手段(本実施例では、例えば図1、111に相当)、前記カラー画像データからなるカラー画像が特定画像であるか否かの判定が済んでいるか判定する判定手段(同、113に相当)、前記判定が済んでいない場合、前記カラー画像が特定画像であるか否かを判定する画像判定手段(同、113に相当)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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