【課題】 筆ペンは穂先が軟らかく、力の入れ加減が難しいので、穂先を固定して力の入れ加減を容易にする。又、一定の幅の文字を書けるようにする。
【解決手段】 筆の穂先を固定することにより力の入れ加減が容易にし、筆穂先装置器具を上下にさせることにより穂先幅を調整する。 （もっと読む）

【課題】ユーザーが好みの柔らかさの筆記感を得ることができるボールペンを提供する。
【解決手段】チップホルダー９のチップ固着部後方の外周を軸筒２の先端部内壁に圧接し、非筆記時、チップ固着部外周と軸筒２の先端部内壁とを非接触状態にし、筆記時、筆記圧でボールペンチップ８を軸筒２に対して撓み変形可能とする。軸筒２の先端孔４１内壁に、筆記時にボールペンチップ８の外周に接触し、ボールペンチップ８の軸筒２に対する撓み変形量を規制する規制部４２を設ける。規制部４２後方の軸筒２の先端部内壁にストレート状内面４３を設ける。チップ固着部後方のチップホルダー９外面に、ストレート状内面４３と前後に摺動可能に圧接する圧接部９１を設ける。規制部４２と圧接部９１先端との軸方向の距離Ｌ１を可変とする調節機構１２を設ける。 （もっと読む）