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Fターム[2C362BA08]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 走査系(補正、ビーム位置制御以外) (9,082) | ミラー型 (2,087) | 一方向回転ミラー (1,590) | 多面鏡 (1,574) | 駆動手段 (137)

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【課題】複数のモータの安定回転状態を確認する制御を行うための集積回路の入力機構が複雑化することを回避する。
【解決手段】画像形成装置に、第一レディー信号及び第二レディー信号が、第一のモータ及び第二のモータのうちの何れか一つのモータだけが安定回転状態であることを示す信号相違状態と、第一のモータ及び第二のモータが共に安定回転状態であることを示す、若しくは、第一のモータ及び第二のモータが共に安定回転状態ではないことを示す信号同一状態とを有する共有レディー信号を出力する排他的論理和回路と、共有レディー信号を受信する入力端子が設けられた集積回路で構成され、第一のモータを駆動させた後、共有レディー信号が信号同一状態から信号相違状態へ変化したときに、第一のモータが安定回転状態であると判断する状態判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターを複数の周波数で共通に使用しても、筐体や折り返しミラーの共振を抑制することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源から出射される光を光学素子を経てポリゴンミラー25に入射させ、該ポリゴンミラー25によって偏向された光を走査レンズによって結像させて像担持体を露光走査する光走査装置において、前記ポリゴンミラー25の回転軸31を内包するポリゴン基板32を複数の締結点a〜gにおいて筐体21に取り付け、前記複数の締結点a〜gのうちの3つの締結点e,f,gを結んで形成される三角形の領域の外側に制振ビス締結点Pを設け、該制振ビス締結点Pに螺合挿通するビスによってポリゴン基板32の制振ビス締結点Pを前記筐体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 時分割方式において、消費電力を抑えた簡便な方法で、感光体の局所的な疲労を回避することのできる光走査装置及び多色画像形成装置を得る。
【解決手段】 光源と、光源から射出された光ビームを複数の光ビームに分割するハーフミラー4と、複数の反射面を有し分割後の複数の光ビームを個別に偏向する偏向手段7と、を備える光走査装置。偏向手段7により偏向された複数の光ビームはそれぞれ異なる被走査面11a、11bを走査し、複数の被走査面11a、11bのうち走査が行われている被走査面11a、11bを特定する被走査面特定手段を更に備える。 (もっと読む)


【課題】偏向走査手段とプリンタコントローラ間での信号のやりとりを簡素な構成で実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、モータ制御信号線が、少なくとも1つ以上の信号線から構成され、そのうちの1つの信号線が回転駆動の開始時において、Facet信号を通信するために用いられており、Facet信号を検知した後、モータ制御信号線のうち1つの信号線における信号の通信を、Facet信号の通信からモータ制御信号の通信へと切り替えるスイッチ手段を有し、Facet信号とBD信号の同期をとった後、前記同期状態は保持され、レーザ制御部110が、同期状態における前記Facet信号と前記BD信号に基づき、回転多面鏡102の各鏡面に対応した周波数の光束を出射するように周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン駆動モータの一時停止後の起動時間を短縮することのできるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】レーザビームを放射する光源と、レーザビームの光量を可変する光量可変手段と、光源から放射されたレーザビームを偏向走査するポリゴンミラーと、該ポリゴンミラーを回転させるモータと、該モータの逆起電力を検出する検出手段と、偏向走査されたレーザビームを受光素子にて検出し、水平同期信号を出力する同期信号出力手段と、水平同期信号に基づいてモータの回転を制御する制御手段と、を備えたレーザ走査光学装置。制御手段は、モータを起動する際に逆起電力を検出し、逆起電力が発生していた場合(ステップS1でNO)、該逆起電力に応じて光量可変手段にてレーザビームの光量を調整する(ステップS9,S10)。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザから出射したレーザ光で被走査体を走査する光走査ユニットを備えた画像形成装置において、余計な部品を追加することなく、光走査ユニットが搭載された最終状態での半導体レーザの検査を実施できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、ユーザ操作により、若しくは設定されたタイミングで、光走査ユニットに設けられたポリゴンミラー10の反射面の方向を、その反射面で反射したレーザ光が非印字エリアに照射するような所定の方向になるように調整してから、半導体レーザ20からレーザ光を強制的に出射させて発光検査を実施する検査実施部と、レーザ光の被走査体上での走査を開始する基準信号を発生させるためにレーザ光を検知する検知センサ27とを備える。検査実施部は、反射面で反射したレーザ光が検知センサ27で検知されるように反射面の方向の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、かつ、防塵性を確保しつつ、装置内の温度上昇を抑制できるスキャナユニット、レーザー走査光学装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】このスキャナユニットは、ポリゴンミラー106と、ポリゴンミラー106を回転駆動するモータ120と、モータ120のコイル120c、およびモータ120の回転駆動を制御する半導体素子130が配置される基板102と、ポリゴンミラー106、モータ120、および基板102を防塵し収容する収容筐体101とを備え、基板102は、収容筐体101の内部空間において、基板102を境にしてモータ120が配置される第1空間A1と、モータ120が配置されない第2空間A2とに二分するように配置され、基板102は、モータ120が配置される第1空間A1により発生した熱を空間A2側に放熱する複数の放熱用穴104を含む。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモータが搭載された基板の熱変形に起因するポリゴンミラーの位置変動を防止して光学性能を安定させることのできる光走査装置,画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光源から照射された光を走査させるポリゴンミラー11を回転駆動させるポリゴンモータ12と,ポリゴンモータ12が搭載される略長方形の基板13とを備えてなり,基板13が少なくとも該基板13の長手方向の両端部で筐体1に締結固定されてなる光走査装置Xにおいて,筐体1が,基板13と筐体1との締結箇所の近傍であって基板13の長手方向の外側に形成された開口部2,3を有している。これにより,基板13の熱膨張により生じる変形量が開口部2,3の変形によって吸収され,該基板13への応力が低減されて反りが防止される。 (もっと読む)


【課題】モーターの回転の際に安定的な駆動特性を得ることができ、形状成形性に優れるうえ、部品の製造コストを節減して価格競争力を確保することができるスキャナモーターを提供する。
【解決手段】モーターを回転可能に支持する回転軸150と、回転軸150の外径を取り囲み、多孔質の焼結金属材料に樹脂を含浸させて構成される、内部に溝を有するハウジング190とを含む。 (もっと読む)


【課題】筐体の強度と、成形時における樹脂の流動性を向上させることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置100は、光源と、光源からの光ビームを主走査方向に偏向および走査させる偏向器(ポリゴンミラー130)と、偏向器を駆動する駆動源(ポリゴンモータ140)と、駆動源を支持する筐体110とを備えている。筐体110は、駆動源が固定される支持壁210を有している。支持壁210は、第1固定面211と、駆動源が固定され、第1固定面211に対して第1固定面211に直交する方向にずれた第2固定面212と、第1固定面211と第2固定面212を接続し、第1固定面211および第2固定面212に対して鈍角をなすように傾斜する接続面213とを有している。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、熱変形に起因するハウジングの反りを抑制することによって光ビームを良好に導光する。
【解決手段】光ビームを偏向するポリゴンミラー33を回転駆動するポリゴンモータ34と、該ポリゴンモータが実装される制御基板35と、該制御基板が設置される設置領域を有するハウジング31とを備える光走査装置であって、前記ハウジングにおける前記設置領域の反対側に、前記制御基板の熱変形に起因する前記ハウジングの反りを抑制するダミー基板39が脱着可能なダミー基板取付領域を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンモータに発熱が生じた場合でも基板やその保持部材に熱変形が発生し難く,それにより光路変化及び色ずれの少ない光学装置を提供する。
【解決手段】 ポリゴンミラー11を回転駆動するポリゴンモータ12が設けられたポリゴンモータ基板10と,ポリゴンモータ基板10が保持されるポリゴンモータ基板保持部材20との間に座部50が介在されるとともに、基板10と段付きネジ30のフランジ32との間に圧縮バネ40が設けられた状態で、段付きネジ30の雄ネジ部31が保持部材20の雌ネジ部21に螺合することで、基板10が保持部材20に対して所定距離を保って弾性的に押圧されて保持される。基板10の裏側から突出するポリゴンモータ12の円柱状部60が保持部材20の円柱状受容孔61に嵌合することで、基板10が保持部材20に対してポリゴンミラー11の回転軸11aを中心として位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】多面鏡を安定に支持し、内部応力を吸収して変形量を最小化し、高強度の締結が可能で製作単価を減らすスキャナモーターを提供する。
【解決手段】スキャナモーターを全体的に支持するためのもので、上面に回路基板が装着され、中央部位にベアリングホルダーが固定結合されるベースプレート、前記スキャナモーターを回転可能に垂直方向に軸支する回転軸、前記回転軸の外周面に回転可能に嵌合されたベアリング、前記ベアリングを保持するベアリングホルダー、前記ベアリングホルダーの外周面に装着されて電気力を発生させるステータ、多面鏡を搭載するために、前記回転軸の外周面に嵌合されて回転するローターケース、前記多面鏡を安定に支持するために、前記ローターケースの上部に等間隔で形成された三つの半円形突起部、及び前記突起部の間に凹設されて外部応力を吸収する凹部を含む。 (もっと読む)


【課題】スキャナモータの回転軸の軸倒れを低減し、印刷画質を向上させることができる光学走査装置及びこれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光偏向装置42は、回転多面鏡82の回転駆動を制御する回路を備えるとともに、切り欠き部1が形成されたモータ基板87を有し、光学箱31にモータ基板87を固定する複数の固定座面3が突設されるとともに、回転多面鏡82の回転中心から最も近い固定座面3より近い距離に、固定座面3よりもモータ基板87の側に大きく突出する複数の突当座面4が設けられ、回転多面鏡82の回転中心と切り欠き部1との距離は、回転多面鏡82の回転中心と複数の固定座面3のうち最も近い固定座面3との距離より近く、回転多面鏡82の回転中心と複数の突当座面4のうち最も遠い突当座面4との距離より遠い。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく安価な構成で冷却効果を高めて高精度な光走査を行うことができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】ポリゴンモータ27を保持する樹脂製の光学筐体25の下面に画像形成装置本体側の板金製の本体筐体101の一部を被着して成る光走査装置13において、前記光学筐体25内の前記本体筐体101との間に密閉された空気層S1を形成し、該空気層S1とこれ以外の光学筐体25内の密閉空間S2とを連通孔25aを介して連通させ、光学筐体25内の密閉空間S2内の暖められた空気を前記空気層S1に導入して冷却する。 (もっと読む)


【課題】安価で汎用性の高い光偏向器およびそれを搭載した光学走査装置を提供する。
【解決手段】発光点を有する光源部からのレーザビームを偏向走査する回転多面鏡、及び、回転多面鏡と一体的に回転するロータ部50から成る回転部と、回転部を回転駆動するスキャナモータ21と、を有する光偏向器を具備し、光偏向器を内包する光学箱3を備えた光学走査装置において、スキャナモータ21が鉄板34と紙フェノールのプリント基板37とを有し、回転部が鉄板34を挟んでプリント基板37と反対側に設置されており、鉄板34のプリント基板側の面を光学箱3への取り付け面とする。 (もっと読む)


【課題】動圧空気軸受型光偏向器において、装置が大型化せずに簡単な構成によって、ステータの放熱効率を高める光偏向器及びそれを備えた光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向器3は、動圧空気軸受部Mにより回転自在に支持されるスリーブ72と、このスリーブ72に固着されるミラーホルダ76と、ミラーホルダ76に固定される回転多面鏡2と、ミラー室70を密封するケース73、74と、ミラーホルダ76に固定される磁石82と、コイル85が巻回されたステータ本体86とを備える。スリーブ72と磁石82はケース73、74内に収容され、少なくともコイル85はケース73、74外に配置されるとともに、磁石82とステータ本体86はモータを構成し、このモータによってスリーブ72が回転させられる。 (もっと読む)


【課題】動圧空気軸受型光偏向器において、回転中の回転多面鏡の減速また停止に要する時間を短縮する。
【解決手段】光偏向器3は、排気孔71g、71b、71cを有する動圧軸71と、この動圧軸71に動圧空気軸受部Mにより回転自在に支持されたスリーブ72と、動圧軸71とスリーブ72との間に隙間を有して介在する嵌装部Kと、スリーブ72と一体に回転する回転多面鏡2と、スリーブ72と回転多面鏡2を収容する密封されたミラー室70とを備え、モータ88によりスリーブ72を加速または定速回転させると、ミラー室70の空気を、嵌装部Kから排気孔71g、71b、71cを介して空気室90に排出し、ミラー室70を減圧する。また光偏向器3は、ミラー室70と嵌装部Kを連通させる流入孔72aをスリーブ72に設け、モータ88によりスリーブ72を減速回転させるときに、空気室90の空気をミラー室70に送る。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモータの軸倒れとこれに伴う走査線の傾きやレンズへの走査光の斜入射等を防ぐことができる走査光学装置を提供する。
【解決手段】筐体31内に、光源と、該光源からの光束を偏光走査するポリゴンミラー及びこれを回転駆動するポリゴンモータを有する偏光手段と、該偏光手段によって偏光走査された光束を像担持体上に結像させる結像レンズを含む各種光学部品から成る走査光学系を収容するとともに、前記ポリゴンモータの複数箇所を前記筐体31に固定して成る走査光学装置において、前記筐体31の前記ポリゴンモータを固定する各箇所(ボス31A)に少なくとも1つの半球状突起31aをそれぞれ形成し、該半球状突起31aを介して前記ポリゴンモータを前記筐体31に対して線接触状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラーを駆動するポリゴンミラー駆動モータの加減速により位相合わせを行った後、定常回転数に収束させるまでの一連の制御時間を短縮し、プリント生産能力を低減させることなく、レジストレーション補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 出力画像の副操作方向のずれを防止するように、ポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンミラー駆動モータを制御するポリゴンミラー駆動モータ制御回路を有する画像形成装置で、ポリゴンミラー駆動モータ制御回路が、ポリゴンミラーの回転と画像形成体の回転との位相差を検出する位相差分検出手段613と、検出した位相差に応じてポリゴンミラー駆動モータを加速するか減速するかを判断する判断部614と、判断結果に従いポリゴンミラー駆動モータの位相制御時の相励磁の変更を指示するメイン制御部615とを有する。 (もっと読む)


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