説明

Fターム[2C362BA31]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 走査系(補正、ビーム位置制御以外) (9,082) | 走査速度制御(等速補正は除く) (368)

Fターム[2C362BA31]の下位に属するFターム

Fターム[2C362BA31]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】複数の光走査装置のうち、少なくとも一つは使用せずに画像形成処理を行った後に、全ての光走査装置を使用して画像形成処理を行ったときの色ずれを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部200は、この画像データから、第1画像形成モードか第2画像形成モードか判定する。画像データが全ての光走査走査4a、4bを用いて画像形成処理が行われる第2画像形成モード(S2のYES)のときは、全ての回転多面鏡49を回転させる(S3)。一方、ひとつの光走査装置を用いて画像形成処理が行われる第1画像形成モード(S2のNO)で、省エネモードがOnの場合(S9のYES)は、使用する光走査装置の回転多面鏡のみを回転(S10)させ、省エネモードがOffの場合(S9のNO)は、全ての回転多面鏡を回転させる(S3)。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラーを駆動するポリゴンミラー駆動モータの加減速により位相合わせを行った後、定常回転数に収束させるまでの一連の制御時間を短縮し、プリント生産能力を低減させることなく、レジストレーション補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 出力画像の副操作方向のずれを防止するように、ポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンミラー駆動モータを制御するポリゴンミラー駆動モータ制御回路を有する画像形成装置で、ポリゴンミラー駆動モータ制御回路が、ポリゴンミラーの回転と画像形成体の回転との位相差を検出する位相差分検出手段613と、検出した位相差に応じてポリゴンミラー駆動モータを加速するか減速するかを判断する判断部614と、判断結果に従いポリゴンミラー駆動モータの位相制御時の相励磁の変更を指示するメイン制御部615とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる印刷速度への切換えを迅速かつ安価に行う電子写真システムを提供する。
【解決手段】電子写真システム用切り換え可能ROSドライバ回路であって、第一のシステム印刷速度に対応する第一の基準信号に基づいて調整され、フェーズ・ロック・ループ回路と、チャージポンプ回路30と、VCOへの入力電圧を、第一のシステム印刷速度に対応する所望の周波数を発生させるために設定するよう設置されたループフィルタとを有するサブピクセルクロック発生器と、サブピクセルクロック発生器に関連付けられ、第二のシステム印刷速度に対応する第二の基準信号をサブピクセルクロック発生器に印加した際に、ジッタを終息させ、VCOへの入力電圧の飽和を回避するためのクランプ回路と、ROS光源60であって、ROS光源60のサブピクセル制御のためにサブピクセルクロック発生器と動作的に連通するROS光源60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 モータを停止しなくても、所定の方向に一定期間、光ビームを照射することのできる光ビーム走査装置を提供すること。
【解決手段】 光ビーム走査装置1は、光源装置10と、ステッピングモータなどの同期モータにより回転駆動される透過型光偏向ディスク30とを備えており、透過型光偏向ディスク30のディスク面には、周方向において分割された複数の光偏向領域32の各々に、入射した光ビームを隣接する光偏向領域32と異なる方向に屈折させて出射する傾斜面33を備えている。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向の解像度を上げても、騒音が増大したり、モータの寿命が短くなることや、高価なモータを用いる必要がなく、印刷速度も低下しない画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーザ光を発するレーザ発光部111と、レーザ光を反射させて感光体の目的位置に当てるための反射部112と、反射部112を揺動させる反射鏡揺動部116と、形成する画像の解像度として低解像度又は高解像度の指定を受け付ける解像度切替指定受付部113と、指定された解像度が低解像度であると判定された場合には、反射部112が反射鏡揺動部116により揺動される往路又は復路の予め定められた一方で前記レーザを照射し、指定された解像度が高解像度である場合には、前記往路と復路の両方でレーザ光を照射する照射制御部115とをプリンタ1に備える。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれ、又は色ずれの補正の精度を上げても、騒音が増大したり、モータの寿命が短くなることや、高価なモータを用いる必要がなく、不要輻射も増大しない画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 感光体ドラム14に照射するレーザ光を発するレーザ発光部111と、レーザ発光部111と感光体ドラム14とを結ぶレーザ光経路の途中に位置され、レーザ発光部111により発せられたレーザ光を反射させて感光体ドラム14の目的位置に当てるための反射部112と、レーザ光が感光体ドラム14の走査ライン上を走査すべき方向に反射部112を揺動させる反射鏡揺動部115と、反射部112が反射鏡揺動部115により揺動される往路又は復路で選択的にレーザ発光部111がレーザ光を照射するようにレーザ発光部111を制御する照射制御部114とをプリンタ1に備える。 (もっと読む)


【課題】 2種類の周期信号を用いてスキャナモータの速度制御を行う画像形成装置において、いずれか一方の周期信号に異常が発生した場合であっても適切な処理を行うことができる構成を提供する。
【解決手段】 レーザプリンタ1は、BD信号を出力するBDセンサ254と、FG信号を出力するFG信号生成部252とを備えている。そして、ASIC200により、BDセンサ254から出力されるBD信号と、FG信号生成部252から出力されるFG信号と、を用いてスキャナモータ25の速度制御を行うように構成されている。そして、BD信号に基づく速度制御を行っている際に、BD信号の出力異常が検出された場合に、FG信号の出力が正常であるか否かを確認し、FG信号の確認結果に基づいて故障箇所を判断する。そして、故障箇所の判断結果を報知手段により報知することとなる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7