説明

Fターム[2C362DA45]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 付属装置、構造 (1,553) | 電源 (9)

Fターム[2C362DA45]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】より省電力化の可能な、ゼロクロス点の検知技術を提供すること。
【解決手段】ゼロクロス検出回路100は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、信号変換回路42、電流経路41、および検出部50を備える。電流経路41は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に直列に接続されるとともに基準電位Vgdに接続される。電流経路41は、交流電源ACから出力される交流電流Iacが交流電源ACに戻る際に交流電流Iacを経由させるとともに、交流電流Iacの経由の際に第2電極側電圧Vdsを生成する。信号変換回路42は、電流経路41に接続され、第2電極側電圧Vdsを受け取って、第2電極側電圧をパルス信号Pzcに変換する。検出部50は、パルス信号Pzcのパルス周期を検出し、パルス周期を用いて交流電源の交流電圧のゼロクロス点を検出する。 (もっと読む)


【課題】起動処理途中に電源スイッチが切られた場合にも、コントローラを安全にシャットダウンしながら、消費電力を低減する。
【解決手段】複合機100は、整流平滑回路4とコンバータ6とを介してエンジン13に電力を供給する電力供給回路と、リレー回路3と整流平滑回路5とコンバータ7等を介してコントローラ14に電力を供給する電力供給回路とを備える。ACスイッチ2がオフとなると、電源1からエンジン13に供給される電力は遮断される。一方でACスイッチ2がオフとなってもコントローラ14への電力供給は遮断されず、コントローラ制御部16が、コントローラ14を安全に停止するための所定のシャットダウン処理を終了した後、リレー回路3にオフ信号を送出してリレー回路3をオフとすることで、コントローラ14への電力供給は遮断される。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と比較して、簡易な構成で2重の保護を行う。
【解決手段】電源52から電力が供給された状態で回転子50の回転数を検出し回転数を示す信号を出力するホール素子H1、第1の電源(電源52)とは異なる電源56から電力が供給された状態で回転子50の回転数を検出し回転数を示す信号を出力するホール素子H4、及びホール素子H1によって出力された回転数を示す信号に基づいてポリゴンミラー36の回転数が画像形成するための目標回転数であるか否かを検出するPLL回路60を備えたモータ38と、モータ38の回転数が予め定められた閾値以上であるか否かを検出する信号出力回路44と、目標回転数であることが検出され、かつ予め定められた閾値以上であることが検出された場合のみ、画像情報に基づいた光がレーザダイオード34から照射されるようにレーザダイオード34を制御するレーザダイオードドライバ40を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザ素子の駆動電圧を安定させて安定したレーザ光を出射するレーザ出力装置、光書込装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】カラー画像形成装置1は、電源ユニット81からLD制御基板69Y〜69Kに供給される駆動電圧を、電源安定化回路90の昇圧部91で一旦所定の昇圧電圧に昇圧し、該昇圧電圧のうち所定の駆動電圧以上の電圧を、電圧削減部92でカットして、変動部分を除去して安定化した状態の駆動電源をLD制御基板69Y〜69Kに供給する。したがって、変動分を除去した安定した駆動電圧をLD制御基板69Y〜69Kに供給することができ、LD制御基板69Y〜69Kの駆動するLDから出射されるレーザ光の光量を安定化させ、出力画像の濃度ムラを抑制して画像品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高圧電源装置を形成するプリント配線基板に圧電セラミックを直接実装すると共に、圧電セラミックの電極とプリント配線基板表面のパターンの接続及び圧電セラミックの固定を簡略化し、圧電トランスの小型化・薄型化を実現し、さらに安価な圧電トランス高圧電源を提供する。
【解決手段】 プリント配線基板に設けた開口部に圧電セラミックを縦姿勢で収納し実装する構成において、開口部に渡したリードワイヤを支持部材として圧電セラミックを支持する。また、圧電セラミックの電極とプリント配線基板表面のパターンを半田或いは導電性部材により直接接続して、電気的接点とすると共に圧電セラミックの固定も兼ねる。 (もっと読む)


【課題】露光手段であるレーザユニットへの動作電圧を精度良く供給可能で、かつ低消費電力モードにおける消費電力をさらに低減したインターロックシステムを安価に実現する。
【解決手段】レーザユニットへの電源を遮断するための複数のインターロックスイッチのうち一つを、駆動系負荷もオンオフするインターロックスイッチとするかまたはこれをインターロックリレーとする構成とする。かつ、レーザユニットへ動作電圧を供給するための電源(DC−DCコンバータ)を設ける。 (もっと読む)


【課題】原稿読み取り部のライン周期と画像書き込み部のライン周期が非同期の場合にも干渉縞を発生することがなく高画質で画像形成を行うことができるようにする。
【解決手段】電源部1から原稿読み取り部及び画像処理部2への電源ラインにフィルタ4を設け、原稿読み取り系で生じる電流変動による電源電圧変動をフィルタ4によって除去する。電源ラインにコンデンサ5を入れ、原稿読み取り系で生じる電流変動をコンデンサ5に充放電することにより、上流側の電流変動を抑え、電源電圧変動を抑える。原稿読み取り系で消費する電流の変動ΔIは、コンデンサ5から供給される電流ΔI1と電源部1から供給される電流ΔI2の和となることから、コンデンサ5から供給できる電流が大きければ、電源側の電流変動ΔI2が抑えられ、電源電圧の変動ΔVは小さく抑えられる。 (もっと読む)


【課題】本体装置に非同期で動作するオプション装置の動作開始検出及び異常電流検知を専用の信号線を用いずに行う事。
【解決手段】画像を出力媒体に形成する画像形成手段と、装置の動作待機状態において省電力制御を行う電源供給手段と、画像形成手段と非同期で動作し、動作開始前に消費電力を変化させる手段を持つオプション装置と、このオプション装置への供給電源の電流変化を検出する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラー駆動手段への電源が、何らかの理由で遮断されたことによる画像形成装置の異常状態を容易に判別することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 供給電源レベル検出部304にて、電源供給部301からの+24V電圧と、ポリゴンモータ駆動部303からのポリゴンモータの状態信号(ポリゴンモータレディ信号:XCRDY)及びCPU306からのカウント設定値を入力する構成とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9