説明

Fターム[2D001PC02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護体の設置場所 (261) | トンネル出口 (3)

Fターム[2D001PC02]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】鉄道列車の走行に伴って生じる列車風を有効利用し、特に強風による鉄道車両の脱線転覆事故を防止するためのエアフェンスを提供する。
【解決手段】本願発明は、鉄道線路近傍に設置された列車風取入部1と、前記列車風取入部で取り入れた列車風が通り抜けるダクト2と、前記ダクト2を通り抜けた列車風を排出する排出部3とを備えるエアフェンス形成装置である。鉄道車両の走行に伴って発生した列車風は列車風取入部1に流入し、ダクト2を通り抜け、排出部3から排出される。線路外側方向から鉄道車両に向かって横風(自然風)が吹いていた場合、排出部3から排出された排出風によって自然風は弱められるので、鉄道車両11に作用する風が鉄道車両11を転覆させようとする力は、自然風のみの場合の力より小さくなる。 (もっと読む)


【課題】貼り付けた補強材がコンクリート部材の表面から剥離しにくようにし、とくに補強材端部の剥離を防止することで優れた補強効果を維持できるようにしたコンクリート部材の補強方法と、その方法により補強されたコンクリート部材を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の少なくとも一部を構成するコンクリート部材に対し、外部からの物体が衝突する面となるコンクリート部材表面以外の面に、連続繊維を含む補強材を貼り付け、とくに補強材を定着材でコンクリート部材に固定することを特徴とするコンクリート部材の補強方法、およびその方法により補強されたコンクリート部材。 (もっと読む)


【課題】トンネルの出入口等の開口周縁部に該開口周縁部の近傍の積雪を赤外線放射により融雪可能な赤外線放射ユニットを配置してなるから、赤外線放射ユニットから照射される赤外線によりトンネルの出入口等の開口周縁部近傍での雪庇の生成を未然に防ぐことができ、雪庇の落下による不測事故の発生を防ぐことができる。
【解決手段】トンネルWの出入口等の開口周縁部Hに開口周縁部の近傍の積雪を赤外線放射により融雪可能な赤外線放射ユニットTを配置してなる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3