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Fターム[2D026CA05]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 除雪手道具 (59) | すくい取り、運搬以外の機能を持つもの (12)

Fターム[2D026CA05]に分類される特許

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【課題】
スノーダンプ(登録商標)には現在の排雪の積載量を倍増させたいという願いと原型を生かし廉価で使いやすく素人でも簡単に取付けや取外し可能な用具の開発が出来るかどうかが課題であった。
【解決手段】
スノーダンプ(登録商標)のU字型の持ち手の両側の縦棒に補助盤を、横棒に補助の支持棒を取付け雪の運搬量を倍増させる用具の開発であり、スノーダンプ(登録商標)は金属製と合成樹脂製の用具が市販されているがいずれも雪上での滑りは良好な性質であるので運搬量が倍増されても何ら問題がない。当該用具には小・中・大の型があり大の用具に満杯で排雪を積んだとしても押す力はさほど必要ない位い滑りのよい器具でありこの用具のU字型の持ち手の部分に波形のタキロン(登録商標)でできた補助盤に踏み込み足の切欠きの穴をくりぬいて加工した用具を取り付け、この部分へ排雪を追加して積むことで運搬量の倍増を可能にした用具である。 (もっと読む)


【課題】雪の積載効率を向上させた除雪具を提供する。
【解決手段】凹部を有するバケットにフレームを設け、バケット両側に、棒状の折曲体の両端に有孔の取付板を設けてなる雪切用除雪付属具を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最近、限界集落等といわれる言葉がメディアで使われだしたが、雪国での路地裏・屋根上の除雪を出来る屈強な熟練労働者が少なくなってきた。従来の機械では、自走装置のため構造巨大・複雑・専門操作員が必要かつ高価格などである。ということで、Handyな除雪機の開発・普及が社会的要請となってきた。
【解決手段】人力で保持するためのハンドル3と駆動源としてのエンジン4とを備えた刈払い機から作業機部分(刈と駆動部分)2を取り外して新機構部1を取り付ける。該新機構部2は、インペラーロータを偏心させて起震機としての機能を持たせることでロータケースを振動させて、圧雪固化した雪を粉砕して、該粉砕した雪をケース内へ導入し、インペラロータでスノーシュータから投雪する。 (もっと読む)


【課題】夜間でも除雪作業を容易に行える照明を備えた手動運搬除雪具を提供すること。
【解決手段】バケット体1の左右両端部に、コ字状をなす柄杆2の左右の縦杆部20を付設して、この柄杆2をバケット体1の後端部からコ字状に突設した手動運搬除雪具において、前記バケット体1の後端部から突設状態に配設される前記左右の縦杆部20間に架設状態にして取付桟3を設け、この取付桟3に、電源とこの電源により発光する光源とを備えた照明部4を付設するか若しくは前記照明部4を取付し得る照明取付部5を付設して、この取付桟3に付設した照明部4若しくは照明取付部5を介して取付桟3に付設した照明部4の前記光源が少なくとも除雪作業場所を照らせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】夜間においても除雪作業を行い易い手動の除雪具を提供すること。
【解決手段】雪載せ部1の後端部から柄杆2を突設した除雪具において、前記柄杆2に、懐中電灯などの携帯用照明具3を着脱自在に取付する照明取付部4を設けると共に、この照明取付部4は、取付した携帯用照明具3を前記柄杆2に対して角度調整し得る角度調整機構5を備えた除雪具。 (もっと読む)


【課題】夜間でも除雪箇所を良好に照らし、作業性良く且つ安全に除雪作業を実施できる画期的な除雪具を提供する。
【解決手段】柄杆体1の先端に雪掬い部やラッセル部などの除雪作業部2を設けこの柄杆体1の基端に取手部3を設けた除雪具であって、前記取手部3は、先端を前記柄杆体1の基端に取り付け固定すると共に基端に握り杆部3Aを有する構成とし、この取手部3に形成した中空スペースに電源4を内装し、この電源4からの通電により発光する光源5を前記取手部3の握り杆部3A以外の所定部位から先端側に向けて露出状態に設け、この光源5から前記柄杆体1の前記除雪作業部2を設けた先端側に向けて光を照射し得るようにこの光源5の光の指向性を設定する。 (もっと読む)


【課題】夜間でも除雪作業を容易に行える照明を備えた手動運搬除雪具を提供すること。
【解決手段】バケット体1の左右両端部に、コ字状をなす柄杆2の左右の縦杆部20を付設して、この柄杆2をバケット体1の後端部からコ字状に突設した手動運搬除雪具において、前記柄杆2の後端の横杆部21の中央部に若しくはこの横杆部21の中央部に設けた取付部3に電源4を内装し、この電源4により発光する光源5を前記横杆部21の中央部に露出状態に設けるか若しくはこの横杆部21の中央部に設けた前記取付部3に露出状態に設けて、この露出する光源5により少なくとも除雪作業場所を照らせるように構成した手動運搬除雪具。 (もっと読む)


【課題】屋根上や道路上において、ハンドルを持って除雪器体を押動し、前方の雪を底板及び左右の側板の前縁部により切截しながら除雪器体内に取り込むに際し、この除雪具の少なくとも一方側部に雪切体が立設されていることにより、雪切体により側板よりも高い位置の一方側部の雪を切截することができ、この切截により雪切体の上方には雪のひび割れが生ずることもあり、このため、積雪高さが側板よりも高い場合にあっても、除雪器体内に雪を良好に取り込むことができ、雪切体による切截及びひび割れにより不意に崩れ落ちることを抑制することができ、除雪作業効率を高めることができる。
【解決手段】底板2a、左右の側板2b、後板2cからなる除雪器体2及び後部に突設したハンドル3からなる除雪具1において、除雪具の少なくとも一方側部に雪切体4を立設してなる。 (もっと読む)


【課題】 厚雪の氷を割る時期などに、氷割り機の外套管の中に入っている操作用ロッドを持ち上げる力を必要としない、楽な作業が出来る氷割り機を提供すること。
【解決手段】 外套管の中にバネを装着し操作用ロッドが、外套管の底に当たった時、その反動で縮まったバネが、伸びることによって操作用ロッドが上がってくる仕組みなので、この課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】寒冷地帯においての人間及び車両重量により圧雪状態となった残雪は、日夜の温度差により圧雪氷と変化するため除去が極めて困難で、滑り転倒する要因となる課題を解決するためのものである。
【解決手段】三角錐形状の錐体形破砕刃を、路面に平滑に構成して、圧雪氷と路面間に錐体形破砕刃先端部を楔のように挿入し、路面上を平行移動することで、圧雪氷を剥離しつつ錐体形上部で破砕を行うものであり、圧雪氷破砕に必要な補助力としてハンマーを付設した。錐体形破砕刃操作は、支持棒を介したグリップ操作により行うものであり、車輪付設にて路面上平行移動を容易に行うものである。又、支持棒及び錐体形破砕刃に一定角度の回動を与えることにより、作業性の向上と安全性の確保をもって解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】従来のスノーダンプは人の手による除雪用具で、力の弱い女性や老人子供にとって、雪を力任せに掬い上げ、運搬しなければならないなど重労働を強いるものである。
本考案は、取付け道路の広い家庭、近くに融雪装置の有る場合などに、少しづつ雪を寄せていくのに便利である。
簡便で非力な女性やお年寄りの身体的負担が少なく、短時間で雪を寄せることのできる効率の良い除雪具を提供するものである。
【解決手段】スノーダンプ型のスクレーパ(1)を持ち、後部に斜設された半円形の送り出しプレート(3)により螺旋状に回転させながら側面に雪を排出(8)する。
左右の積雪重量が違いバランスが取りにくい面があり、底面にあるスキー(9)(10)の幅により接地圧が均一になるようにする。
反排出部のスキー(9)に対して排出部のスキー(10)は幅広となる。 (もっと読む)


【課題】固い雪や土の除雪作業や除草作業の、省力性及び機能性を具備した、軽便なシャベルを提供する。
【解決手段】シャベルの掬い体3の突出刃4にチップブレーカ5を設けることによって、削り屑の破砕を効率的に行い、切削性を良くし、シャベルを少ない労力で能率良く、手軽に削りやすいようにする。 (もっと読む)


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