Fターム[2D044AA33]の内容
根切り、山留め、盛土、斜面の安定 (2,127) | 基礎のためのみぞ又はたて穴の山留(土留) (58) | みぞの土留 (33) | 土留に用いる切梁 (6) | 長さの調節をネジで行うもの (2)
Fターム[2D044AA33]に分類される特許
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切梁中継具
【課題】切梁側当部の強度が増し、切梁中継具の耐力を向上させることができる切梁中継具を提供する。
【解決手段】本発明の切梁中継具は、裏面が既設構造物の表面に取付けられる一方、表面側にネジ留めナット11a等が設けられた構造物側当板1と、構造物側当板1に対し所定間隔だけ離間して設けられ、切梁取付け端が取付けられる切梁側当板部21と、切梁側当板部21における切梁取付け端とは反対側の裏面から延びる板状補強部22とを有する切梁側当部2と、切梁側当部2を構造物側当板1に対し所定間隔だけ離間させて支持するネジボン3a等と、を有する。
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土留支持ジャッキの取外方法及び取外器具
【課題】 矢板に添わせる横梁部材に架設している支持梁部材(H鋼)の中間にジャッキ1を介在させている現場において、通常の回動操作で緩めることができなくなったジャッキ1を回動操作する新規な手段を提供する。
【解決手段】 支持梁部材の長手方向に介在したジャッキ1の回転軸11の四方に突設した操作棒12に、長さの相違する短中長の三本の連結操作腕体2,3,4をジャッキ緩回転方向へ順に装着し、支持梁部材に固定して先部を操作棒回動面上における長連結操作腕体の装着時外端と同心円となる位置近傍まで張り出させた片持ち梁体5の先端(係止透孔55)と、短連結操作腕体の先端(掛け止め部22)との間を、線部材及び前記線部材の巻取手道具(レバーブロック6)で、線部材を長中の連結操作腕体の先端に摺動自在に当接支持して連結し、巻取手道具の巻取りでジャッキ操作棒を緩回転方向に回転させてジャッキを緩める。
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