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Fターム[2D045CA22]の内容

Fターム[2D045CA22]に分類される特許

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【課題】本発明は、工期短縮が可能で低振動・低騒音の杭頭処理工法を提供である。
【解決手段】有底筒状で、開閉自在な底板に連結された開閉操作棒を有してなる余盛り処理バケット1を用意し、掘削した孔21の底浚いをして鉄筋籠22を投入し、トレミー管でコンクリート23を打設した後、コンクリートが硬化する前に、杭頭部の鉄筋籠内に前記余盛り処理バケット1を投入し、スライムを含むコンクリートを余盛り処理バケット1内に取り入れ、開閉操作棒で底板を閉じて、杭頭部から余盛り処理バケット1を取り出し、余盛り処理バケットをコンクリート用コンテナ25に移動させて、スライムを含むコンクリート23aを排出し、コンクリート用コンテナ25のスライムを含むコンクリート23aが取り扱いができるように処理して、前記杭頭における余盛りコンクリートの残りを設計レベルに合わせて、はつり工事により処理する杭頭部のコンクリート処理方法である。 (もっと読む)


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