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Fターム[2D053CA07]の内容

道路の補修 (1,769) | 路面加熱の態様 (23) | 輻射加熱 (3)

Fターム[2D053CA07]に分類される特許

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【課題】施工距離を縮小し、施工コストの低減を図ることが可能なロードヒータ車を提案すること。
【解決手段】ロードヒータ車Vは、既設舗装体(道路)R上を走行するための車両本体(ロードヒータ本体)1と、既設舗装体Rの表層部Gを加熱する加熱装置2と、加熱された表層部Gを掻きほぐす掻きほぐし装置3と、舗装材(アスファルト合材)Cを車両本体1の後部1b側へ搬送する搬送装置4と、を備える。掻きほぐし装置3は、加熱された表層部G内に挿入される挿入部材35と、挿入部材35を表層部Gに向かって付勢する弾性部材36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
舗装路面に形成された凹穴部内に満たされた水硬性の補修材が硬化するまでの養生時間を短縮することにより、道路の通行中止状態を早期に解除し、凹穴部の補修作業に伴う交通渋滞を早期に解消することを目的とする。
【解決手段】
舗装路面に形成された凹穴部を水硬性の補修材を用いて補修する舗装路面の補修方法であって、凹穴部を補修材で満たした後、該補修材の上に、外部に熱を放出しうる放熱部材を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アスファルト表面が原位置において加熱され、型版はアスファルトが柔軟な状態にある間にアスファルト表面へ直接的に押し入れられるようにすること。
【解決手段】アスファルト表面における象眼模様形成方法は、アスファルト表面の上方を延出可能な枠と、枠上を移動可能な少なくとも1個のヒータとを有する携行可能なヒータ装置を準備する工程と、枠上のヒータをアスファルト表面の上方を移動させることにより、アスファルト表面が柔軟な状態になるまでアスファルト表面を原位置において徐々に加熱する工程と、所定模様を有する型版を準備する工程と、アスファルト表面が柔軟な状態にある時に、型版をアスファルト表面に押し入れる工程と、型版を所定位置に固定することにより象眼模様を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


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