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Fターム[2D061AD05]の内容

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【課題】同一サイズの基礎スリーブ1に対して多様なサイズの排水管2を適用可能にする。
【解決手段】基礎スリーブ1は、建物内の床下から建物外に導出される排水管2が挿通される貫通穴3aを建物の基礎の立上り部3に形成するものであり、スリーブ本体4とシールパッキン5と固定部6とを有している。スリーブ本体4は、一端から他端にかけて連通された円筒形状に形成されている。スリーブ本体4は、立上り部3の貫通穴3aを形成するように、立上り部3に貫設されている。シールパッキン5は、スリーブ本体4と排水管2との隙間を液密状態及び気密状態で封止するように環状に形成されている。固定部6は、スリーブ本体4のスリーブ内周部40とシールパッキン5のシール外周部51とを所定の保持力で固定するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなく、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易な基礎貫通さや管を提供する。
【解決手段】90°エルボ継手3を収容できる縦さや管部1と横さや管部2からなる建物の基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S1であって、縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面を設けた構成とする。縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面が設けられているので、コンクリート基礎の下に捨て打ちされる捨てコン(不図示)や土間コンクリートCの上に設置することができ、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易になると共に、基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】排水管を水密的に接続できて、切断具を用いて容易に排水管の取り外しが可能で、配筋を切断することなく設置できる基礎貫通さや管を提供する。
【解決手段】90°エルボ継手30を収容できる縦さや管部10と横さや管部2からなる建物の基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S3であって、縦さや管部10の下流側の幅W2を上流側の幅W1よりも広くなるように形成した構成とする。このような構成とすることで、基礎貫通さや管S3をコンパクトに形成しても、切断具が挿入できるスペースができて、可能な限り基礎貫通さや管S3をコンパクトに形成することができるようになり、コンクリート基礎Bに配設された配筋9を切断する必要がなくなる。また、切断具で90°エルボ継手3を切断するのを前提としているので、排水管の接続に接着剤を用いることができ、経時と共に水密性が低下する心配がない。 (もっと読む)


【課題】 自然排水の排水勾配を容易に確保することができる排水管固定具を提供する。
【解決手段】 排水管固定具5は、自然排水に用いられる可撓性を備えた排水管401であって壁3の裏側に配管されて壁3に設けられた貫通孔3aから引き出される管を、貫通孔3aに固定するための固定具である。この排水管固定具5は、排水管401が通る通孔8bを有して前記貫通孔3aを塞ぐ閉塞部材8と、規制部材Lとを備える。規制部材Lは、壁3の裏側において排水管401が緊張するように排水管401に沿って壁3の表側を向く一方の方向Pへ引っ張り操作することによる、その一方の方向Pへの排水管401の移動を許容するとともに、その移動後に排水管401の戻りを阻止する。 (もっと読む)


【構成】 排水管継手10は、鞘管12および内管14を備え、建築物の基礎100を貫通する鞘管12内に、屋内排水管106と屋外排水管108とを接続する内管14が挿通される。鞘管12は、所定の角度をなす第1鞘管部16および第2鞘管部18を含み、それらを組み合わせることによって形成される。第1鞘管部16は、その一端が屋内に開口する。第2鞘管部18は、第1鞘管部16の他端から連通し、屋外に開口する。また、内管14は、それぞれ可撓性を有さない屈曲内管部20、第1内管部22および第2内管部24を接続することによって、鞘管12から抜き差し可能に形成される。このため、内管にフレキシブル管を用いる場合と比較して、管内面の平滑性に優れる。また、内管14を壁際に下りてくる屋内排水管106の周辺に立ち上げて、内管14と屋内排水管106とを単純な配管で接続することができる。
【効果】安定した排水性能を発揮する配管構造を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
排水管部を隠蔽するキャビネットをもつキャビネット便器に接続するのに適し、限られたトイレスペースで確実に便器と排水管とを接続できるキャビネット便器の排水接続管を実現することにある。
【解決手段】
便器100と手洗器と便器100に略接して取付けられたキャビネット110とキャビネット110内に便器100と排水管230をつなぐ第一の排水接続管120とキャビネット110内に手洗器と第一の排水接続管120をつなぐ第二の排水接続管200とを隠蔽したキャビネット便器の排水管接続構造において、第一の排水接続管120と第二の排水接続管200との排水合流部010の付近に第一の排水接続管120が蛇腹構造をもつことを特徴とするキャビネット便器の排水管接続構造である。 (もっと読む)


【課題】
浴室暖房に必要な各種配管を浴室内に配置できて、浴室の施工作業の作業性を向上させ得ると共に、各種配管のメンテナンス作業も容易に行い得る浴室を提供する。
【解決手段】
防水パン上に配管立ち上げ部が設けられ、天井部分に暖房ユニットが配置された浴室であって、配管立ち上げ部から立ち上がった配管を、浴室壁面の表面部分に隠蔽状態で上下方向に通して暖房ユニットに接続したことを特徴とする。前記配管は、浴室壁面に設置されているミラーパネル裏面の空間に配置されてミラーパネルによって隠蔽されたり、浴室壁面のコーナ部に配置されてカバーによって隠蔽される。また、配管は、天井に配設した継手により所定角度屈曲して浴室壁面と天井部分に配置される。 (もっと読む)


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