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Fターム[2E001GA54]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | 十型断面 (3)

Fターム[2E001GA54]に分類される特許

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【課題】鉄筋コンクリート造と鉄骨造との複合構造を様々な規模や形態の建物に広く適用可能とする。
【解決手段】柱が鉄筋コンクリート柱1からなり、梁が鉄骨梁2aの端部を鉄筋コンクリート造の被覆コンクリート2bにより被覆した複合梁2からなり、上下の複合梁の間に鉄骨ブレース3が架設され、鉄骨ブレースの端部を複合梁における鉄骨梁に対して接合する。複合梁の端部を被覆する被覆コンクリートをプレキャストコンクリートとする。複合梁の端部の被覆コンクリートと柱との接合部にプレストレスを導入する。鉄骨ブレースに制震ダンパーを組み込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、垂れ下がったり、巻き癖がついたりすることがなく、未硬化の状態のコンクリートに配置しても倒れたりすることがない止水部材を提供し、該止水部材を用いた施工性に優れ、且つ優れた止水機能を有するコンクリート打継部分の止水構造を提供することを目的とする。更に、本発明は、該止水構造を形成するための止水部材を提供することも目的とする。
【解決手段】 本発明のコンクリート打継部分の止水構造は、止水部材1を介在させて前打コンクリートと後打コンクリートとが打継がれてなるコンクリート打継部分の止水構造であって、止水部材1が長尺で剛性を有すると共に長手方向に対する垂直断面形状においてL型部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 木造建物の壁構造または屋根構造において、断熱材及び表面材を支持するための支持ブラケットを提供する。
【解決手段】 構造材(35、36)に対して取り付け可能な平板状のベース板(11)と、ベース板上に垂直に立設された縦板(12)と、縦板と直交する横板(13)とを有すると共に、縦板の端部からさらに突出する取付ヘッド部(12b)を具備し、縦板が表面下地材(32、42)と平行となるべく支持ブラケットを構造材に対して取り付けたとき、縦板と横板の互いに直交する部分は断熱材(20)の層内に位置し、かつ取付ヘッド部が表面下地材(32、42)に穿設した嵌め込み溝(32a)へ挿入される。 (もっと読む)


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