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Fターム[2E002RB04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 取付手段 (262) | 差し筋 (3)

Fターム[2E002RB04]に分類される特許

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【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】壁パネルをスラブコンクリート床に取り付けてなる建物への壁パネルの取付構造であって、前記壁パネルの小口から前記壁パネルの面内方向に向かって設けられた長孔部に棒状部材が挿入され、前記スラブコンクリート床に対して、鉛直面と水平面を具備するL形部を有するL形基礎部材が配設され、前記棒状部材と前記L形基礎部材との間には、ライナーが載置される通し部材が配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】壁パネルをスラブコンクリート床に取り付けてなる建物への壁パネルの取付構造であって、前記壁パネルの小口から前記壁パネルの面内方向に向かって設けられた長孔部に棒状部材が挿入され、前記スラブコンクリート床に固定された床上棒状部材の上部側は台座部材を有し、前記長孔部に挿入された前記棒状部材と、前記台座部材との間には、ライナーを載置するための通し部材が配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の既設建築物に外壁材等として使用されているALC(軽量気泡コンクリート)パネル、特に既設ALC縦壁パネルが経年劣化などにより取付部の耐力が低下した場合あるいは耐震性能を向上させる場合などに適用する補強構造に係り、上記ALC縦壁パネルを、その外部側からだけで容易に補強処理を行うことができるようにする。
【解決手段】建物躯体1に下地鋼材2を介して取付けた既設ALC縦壁パネル4の補強構造であって、上記下地鋼材2の側面にスタッド溶接等で固着したボルト等の棒状体7を介して支持板8を取付け、その支持板8と上記下地鋼材2との間に上記パネル4を挟んで固定したことを特徴とする。上記棒状体7としては例えばボルトを下地鋼材2の側面にスタッド溶接等で固着し、そのボルトにねじ込んだナット9によって上記支持板8と下地鋼材2との間に上記パネル4を挟んだ状態で締め付け固定する。 (もっと読む)


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