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Fターム[2E011ED04]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | ドア枠の構造 (66) | 幅調整 (4)

Fターム[2E011ED04]に分類される特許

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【課題】意匠性を高めつつ、販売コストを低減させる。
【解決手段】ドア開口縦縁部構造10は、建物の壁64に形成されドア62によって開閉されるドア開口74における縦縁を構成すると共に、ドア62とドア厚さ方向に対向される戸当り20を有して構成された下地枠14と、下地枠14に対するドア開口74と反対側に設けられて下地枠14を支持すると共に、壁64を構成する壁本体12と、壁本体12及び下地枠14を覆うクロス38と、を備えている。この構成によれば、下地枠14がドア開口74における縦縁を構成しており、下地枠14が壁本体12と共にクロス38によって覆われているので、ドア開口74の縦縁部における意匠性を高めることができる。また、縦枠自体が存在しないので、縦枠の在庫管理も不要であり、販売コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】壁の異なる厚さに任意に適合する調整可能なモジュール式のドア枠を提供する。
【解決手段】調整可能なモジュール式のドア枠は、壁Wの第1の(又は内側の)側面に固定される第1の顎部材1と、第1の顎部材と伸縮自在に係合可能で壁の厚さに適合する、壁の第2の(又は外側の)側面に固定される第2の顎部材2と、を有し、変化する壁の厚さに任意に調整可能に適合するドア枠を形成する。 (もっと読む)


【課題】壁の厚さのばらつきに対応でき、縦枠と壁との間に生じた隙間を覆い隠すことができ、開戸を完全に開くことができ、入隅においても簡単に施工できる、開戸枠構造を提供する。
【解決手段】開戸枠構造10においては、縦枠32の幅方向一方端面32cが壁12の幅内に配置されており、縦枠32の幅方向他方端部32bが壁12の一方主面12Aから突出している。また、ケーシング部材34の幅調整部48が縦枠32の幅方向一方端面32cに形成された幅調整溝42に挿入されており、ケーシング部材34の被覆部50が壁12の他方主面12Bに沿って配置されている。そして、縦枠32の幅方向他方端部32bの背面と壁12の一方主面12Aとの両方に沿って見切部材36Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 施工が簡単で仕上がりの精度や外観的にも優れ、枠見込み幅を十分に広くとることが可能となり、取手やレバ−ハンドル等が開口部壁面から突出することを防止でき、お年寄りや体の不自由な人にとって、安全で、使い勝手の良いドアを可能とする。従来寸法の特注でない枠本体と調整部材と調整枠を組み合わせて用い、特注対応不要で、コスト、納期的にも有利なドア枠構造を安価に提供する。
【解決手段】 縦枠と上枠からなるドア枠において、該ドア枠は、枠本体と、調整部材と調整枠とからなり、枠本体及び調整部材の見込み幅方向の端面どうしが当接し、幅広に形成され、枠本体及び調整部材の見込み幅方向の外側端面に、嵌合凹部が形成され、嵌合片とそれと略直角に形成される固定片からなる断面略L字型の調整枠の嵌合片が前記嵌合凹部に嵌入され、壁面の厚みに応じて、嵌合深さを調整可能なようにした。 (もっと読む)


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