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Fターム[2E011ED05]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | ドア枠の構造 (66) | 左右勝手兼用 (3)

Fターム[2E011ED05]に分類される特許

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【課題】開き戸納まり構造施工時の部品点数を低減することができると共に、開口部にシンプルで斬新な意匠性に優れた開き戸納まり構造を形成することが可能な枠材を提供する。
【解決手段】壁Wに設けられた開口部Aの内面に取り付けられると共に、前記開口部Aを開閉する開き戸Dが取り付けられる開き戸枠F用の枠材10であって、前記壁Wを構成する表裏一対の壁板12a,12bの間に嵌挿可能な幅に形成されると共に、前記開口部Aに面する表面側における開き戸D嵌り込み側の端部の肉が長手方向全体に亘って切り欠かれ、前記開き戸Dの端部と面する段差面16bを有する開き戸収容段部16aが形成された長尺の本体16と、前記本体16における幅方向両端部の表面側にて長手方向全体に亘って突設され、前記壁板12a,12bの開口部A側の端面を覆う一対の凸条部18,20とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右両タイプのドアに適用可能で枠材の表裏の向きがわかりやすい左右兼用ドア枠のラッチ側縦枠材を提供すること。
【解決手段】左右兼用ドア枠10において、ドアのラッチと係合するストライカ23を埋設するラッチ側縦枠材11は、センターフレーム14とサイドフレーム15及び戸当たり部材16からなり、センターフレームは、サイドフレーム及び戸当たり部材よりも若干長めに形成され、表側の中心の所定位置に凹部を形成してストライカを嵌合し、外側面に実溝24を形成する。また、サイドフレームは、内側面に突条27を形成し、突条基部の表側に切欠部を形成する。そして、センターフレームを第1切断線25に沿って下端部を切除して所定の長さに形成すると共に、実溝に突条を嵌合し、切欠部に戸当たり部材を嵌合してラッチ側縦枠材を構成する。 (もっと読む)


【課題】左右両タイプのドアに適用可能で枠材の表裏の向きがわかりやすい左右兼用ドア枠のラッチ側縦枠材を提供する。
【解決手段】図1に示す右吊元タイプのラッチ側縦枠材11は、センターフレーム14とサイドフレーム15と戸当たり部材30から構成される。
センターフレームは、表側16にストライカ17を嵌合し、内側面と外側面に第1実溝18と第2実溝19を設ける。サイドフレームは、内側面側に突条21を設け、突条基部の表側20に切欠部22を形成し、外側面側に係止溝23を設ける。第2実溝に突条を嵌合し、切欠部に戸当たり部材を嵌合して右吊元タイプのラッチ側縦枠材11は立設される。
上記のラッチ側縦枠材を左吊元タイプに換える場合、センターフレームを左右反転してストライカ17が表側16Aに位置し、上下反転したサイドフレームの突条21を外側面に移動した第1実溝18に嵌合する。 (もっと読む)


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