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Fターム[2E025CC01]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 部分構造 (15) | 壁部構造 (3)

Fターム[2E025CC01]に分類される特許

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【課題】 通常時は防災用品等を収納する倉庫として広いスペースを活用できると共に、非常時での利用の迅速性、簡易性を重視した防災用収納箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 前記防災用収納箱1は防災用品(図示せず)等を収納可能な建物であって、その内部に倉庫スペース10とこの倉庫スペース10の下に収納スペース11を備えている。前記収納スペース11は、その上方のカバーとなり且つ一辺を中心に回転起立されることによって前記倉庫スペース10を間仕切り可能な床面3と、この床面3に収容され、且つ、回転起立された前記床面3の上方の倉庫スペース10をさらに仕切ることができるスライド板4を備えている。よって収納スペース11に例えば便器5が設置されていれば、迅速、簡易に、独立したトイレブースが形成されることになり、男女を問わずにプライバシーが保護されて使い勝手がよい小部屋2を備えた収納箱1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常時は防災用品等を収納する倉庫として活用できると共に、非常時は防災用品等を搬出した後の空間を利用するに際し、利用者のプライバシーの保護を重視した防災用収納箱を提供すること。
【解決手段】 前記防災用収納箱1は、簡易トイレ等の防災用品等を収納可能なユニットハウスのような建物であって、その内部は、図2のような倉庫空間10とされる一方、折畳部材2により、少なくとも1つの独立した小部屋11を区画可能な倉庫空間10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 通常時は防災用品等を収納する倉庫として広いスペースを活用できると共に、非常時は防災用品等を搬出した後の空間を利用するに際し、その利用の迅速性、簡易性を重視した防災用収納箱を提供すること。
【解決手段】 防災用収納箱1は、防災用品等を収納可能な建物であって、その内部に倉庫スペース10とこの倉庫スペース10の下に収納スペース11を備えると共に、前記収納スペース11のカバーとなる床面3と、収納箱1の壁面4に折畳まれ、展開時に前記収納スペース11の上方の倉庫スペース10を仕切ることができる仕切板5を備えている。
地震等の災害発生の非常時には防災用品等が搬出された後に、前記床面3を壁面4側に移動させることで前記収納スペース11を倉庫スペース10に臨ませると共に、前記仕切板5により、前記倉庫スペース10を収納スペース11毎に区間可能としている。 (もっと読む)


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