説明

Fターム[2E030DB01]の内容

蝶番 (2,161) | 二個以上のピンつき蝶番の連結材の構成 (107) | ピン自身;ピン一体型 (3)

Fターム[2E030DB01]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 縦枠手前コーナーを大きく回避しながら扉を持ち出して回転動作させることができ、幅広い納まりに対応可能な構成の隠し丁番を提供することを目的とする。
【解決手段】 両端に第一軸心と第二軸心を有した羽根と、両端に突起部分を有する回動カムと、枠側異型溝と第一軸心挿入孔を有した枠側案内部材を装着した縦枠側ケースと、扉側異型溝と第二軸心挿入孔を有した扉側案内部材を装着した扉側ケースを設け、回動カムの片方の突起部分が枠側異型溝に、かつ他方の突起部分が扉側異型溝に係合した状態で扉側ケースと縦枠側ケースを羽根にて連結する。回転カムの突起部分が両異型溝内を徐々に移動する動作により扉の各々の角度位置に対して常に羽根の位置が確定され、扉と羽根が同時に規制されつつ開放する固有の開閉軌跡を得る。 (もっと読む)


【課題】第1係合部材と第2係合部材とを連設すべくこれらに付設される付設部材を作業性の良好なものとする。
【解決手段】固定部材2及び扉体3の上位置において第1係合部材4と第2係合部材5とを付設部材7を介して連設する場合、軸受体11を円筒状部4a内に挿入して円筒状部4a内の適宜位置に静止させる。このとき、軸受体11は、その弾性部11bが円筒状部4a内の内壁面を押圧する方向に付勢されているので、当該位置で静止状態を保つ。また、固定部材2に対する扉体3の上下方向の調整が必要な場合には、調整ボルト17を進退させると、第1係合部材4に対し第2係合部材5が移動して上記径大円板11c2と円筒状部5aとの間に隙間が生ずるときには、軸受体11を、当該軸受体11が円筒状部4aの内壁面から弾性部11bを介して受ける摩擦力に抗して押し下げ、上記径大円板11c2が円筒状部5aに当接するまで下降させる。 (もっと読む)


本セキュリティドアは、金庫、工場用ドアおよび住居用ドアに適用可能である。オフセットヒンジアセンブリによって、ドアを揺動させて開閉することが可能となり、また、ドアの閉鎖端において、ドアフレーム内のドアスロットにドアが出入りすることが可能となる。金庫の構造において、ドア内面上のフックが、金庫内部の立ち上がり部のスロット内に入り、ドアの摺動動作の間に係合したり離れたりする。住居用ドアおよび網戸には、金庫と同様に動作するヒンジアセンブリを使用する。ヒンジ対をフレームに固定し、第2のヒンジ対をドアに固定する。フレームおよびドアのヒンジ対は、ロッドまたはチューブによって接続され、これによってドアの対のヒンジ軸がフレームの対のヒンジ軸と平行に保たれる。ドアの施錠機構は、従来の空気圧式ドアクローザによって作動する。ドアクローザがドアをドアスロットの位置に合うように持ってくると、ガスストラットによる推力によって、この機構がドアをドアスロット内に摺動させる。
(もっと読む)


1 - 3 / 3