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Fターム[2E036JA11]の内容

Fターム[2E036JA11]に分類される特許

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【課題】ブラインドの連装時にスラットの回動に支障をきたすことなくそれぞれのブラインドのスラットの独立的な動作をさせることができて、製造も容易に行うことができるブラインドを提供する。
【解決手段】先頭のスラット26を保持する先頭のスラットホルダ22Aを除き他のスラットホルダ22の一端は、スイングレール20に回転可能に連結される。スイングレール20の先端には、オフセットアーム32が取り付けられて、先頭のスラットホルダ22Aの一端はオフセットアーム32に回転可能に連結され、これによって、先頭のスラットホルダ22Aは、先頭以外のスラットホルダ22よりもスラット26の長手方向においてずれた位置に配置される。ブラインドが連装されたときに、後方のブラインド10の先頭のスラットホルダ22Aはその回動運動の際に、前方10のスイングレール20に対して長手方向にずれた位置で移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】二重窓空間への通気経路を切り替えるなどの複雑な構成を用いたり、床スラブに通気経路のための開口部を設けたりする必要のない簡易な構成で、屋内空調機の負荷の増大を抑えつつ二重窓空間への通気を行うことが可能な二重窓の通気システムを提供する。
【解決手段】建物の屋内外に間隔をおいて設けられた外ガラスと内ガラスとからなる二重窓における外ガラスと内ガラスとの間の二重窓空間に通気するための二重窓の通気システムであって、二重窓と同じ階層に設置され、屋外空気と屋内空気とを熱交換する熱交換器と、熱交換器により屋外空気と熱交換された後の屋内空気を、二重窓空間に供給する屋内空気給気ダクトと、二重窓と同じ階層に設置され、二重窓空間内に供給された空気を屋外に排出するための排気口と、を備える。 (もっと読む)


【課題】0°から90°以上の所定の角度まで自由かつ確実に回転することができるルーバー羽根を有し、これにより室内への採光を十分に行うことができるルーバーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のルーバー羽根システムは、一対の側板5を有する基台7と、基台7の一対の側板5間に、回転自在に取り付けられた複数のルーバー羽根20と、これらルーバー羽根20の近傍に移動自在に配置された駆動体3とを備えている。各ルーバー羽根20には連結棒4が固定されており、この連結棒4は駆動体3に回転自在に連結されている。駆動体3と、各ルーバー羽根20と、ルーバー羽根20に対応する連結棒4とにより駆動リンク機構を構成し、駆動体3を移動させることにより各ルーバー羽根20を同期して駆動する。 (もっと読む)


【課題】 0°から180°まで確実に回転できるルーバー羽根を有し、これにより室内への採光を十分に行うことができ、かつプライバシー保護を確実に行うことができるルーバーシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明のルーバーシステム100は、一対の支持枠10と、一対の支持枠10間に配置され、一対の支持枠10により回転自在に保持された複数のルーバー羽根20と、 一方の支持枠10内に設けられ、各ルーバー羽根20を回転自在に支持する軸受け11と、他方の支持枠10内に設けられ、各ルーバー羽根20を駆動する駆動歯車12とを備えている。他方の支持枠10内の長手方向には、回転自在の駆動シャフト13が延在して設けられている。駆動シャフト13には各駆動歯車12に対応して配置されるとともに、各駆動歯車12を回転させる複数のウォーム42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、夏の冷房時には衝立を屋内正面に設置し、冬の暖房時は衝立を屋外正面に設置するためにターンテーブルを180度回転させて衝立と対向側の出入口を逆転することで風を阻止して冷暖房費が節約できて、中央ドア−自動開閉装置の閉めるときの間隔に長短をつけ間隔を長くして出入する人が多いときに開いた状態になりスムーズな人の流れができるようにしたターンテーブルドア−を提供する。
【解決手段】 本発明は、円形ターンテーブルに周縁円弧状の衝立に対向する側は出入口となされていて、ターンテーブルの中央には衝立と同方向に曲げた円弧状の中央ドア−自動開閉装置が設けられ、この自動開閉装置には閉めるときの時間の間隔に長短をつけ間隔を長くして出入する人が多いときに開いた状態になりスムーズな人の流れができて、夏の冷房時は衝立を屋内正面に、冬の暖房時は衝立を屋外正面に立設するためにターンテーブルを180度回転することを特徴とするターンテーブルドア−を提供し課題を解決する。 (もっと読む)


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